特許
J-GLOBAL ID:201203002780948250

発光装置及びそれを用いた照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-115107
公開番号(公開出願番号):特開2012-244070
出願日: 2011年05月23日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】固体発光素子(LED)を用いた発光装置において、施工面側へ光を照射させ、アンビエント照度を向上させる。【解決手段】発光装置1は、固体発光素子(LED2)と、LED2が実装される基板3と、LED2の光導出方向に設けられた光学部材4と、を備え、光学部材4は、LED2及び基板3を覆うように配され、且つ基板3の周縁部よりも外周側に延設されており、LED2と対向する入射面41と、入射面41と対峙する第1の透過面42と、第1の透過面42の外周側に位置する全反射面43と、基板3の周縁部の外周側に位置する第2の透過面44と、を有する。この構成によれば、入射面41から入射された光は、第1の透過面42から、又は全反射面43で全反射されて第2の透過面44から出射されるので、発光装置1の施工面側へ光を照射させることができ、アンビエント照度を向上させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固体発光素子と、前記固体発光素子が実装される基板と、前記固体発光素子の光導出方向に設けられた光学部材と、を備え、 前記光学部材は、 前記固体発光素子及び前記基板を覆うように配され、且つ前記基板の周縁部よりも外周側に延設されており、 前記固体発光素子と対向して、該固体発光素子からの出射光を入射する入射面と、 前記入射面と対峙し、該入射面から入射された光を透過する第1の透過面と、 前記第1の透過面の外周側に位置し、前記入射面から入射された光を全反射する全反射面と、 前記基板の周縁部の外周側に位置し、前記全反射面で全反射された光を透過する第2の透過面と、を有することを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/60
FI (1件):
H01L33/00 432
Fターム (11件):
5F041AA07 ,  5F041DA07 ,  5F041DA19 ,  5F041DA43 ,  5F041DA77 ,  5F041DC08 ,  5F041DC23 ,  5F041DC83 ,  5F041EE16 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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