特許
J-GLOBAL ID:201203003100298767
センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新池 義明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-501372
公開番号(公開出願番号):特表2012-521550
出願日: 2010年03月24日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
検知帯域内における機械的相互作用の位置特性と範囲特性を指示する電気信号を生成するためのセンサ及びその方法。センサは複数の導電層を備える。少なくとも1つの導電層は量子トンネル効果伝導性(qtc)材料を含む感圧導電層である。導電層間は、前記検知帯域内において機械的相互作用が存在しない間、接触し得る。センサは、3端子感知機能又は4端子感知機能を備えるように構成される。検知帯域は実質的に2次元又は実質的に3次元であるのがよい。センサは実質的に可撓性又は実質的に剛性であるのがよい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
検知帯域内における機械的相互作用の位置特性と範囲特性を指示する電気信号を生成するためのセンサであって、該センサは複数の導電層を備え、少なくとも:
電気的に接続している第1電気端子と第2電気端子を有し、該第1電気端子と該第2電気端子の間に電気ポテンシャルの傾きが第1方向に確定し得るように構成された第1の導電領域を有する第1の導電層と、
電気的に接続している第3電気端子を有する第2の導電領域を有する第2の導電層を備え;
前記センサが、前記検知帯域内における機械的相互作用の間、前記第1の導電領域と前記第2の導電領域の間で電気経路が確定するように構成され;
前記複数の導電層の少なくとも1つが量子トンネル効果伝導性(qtc)材料を含む感圧導電層であり;
前記センサが、前記検知帯域内において機械的相互作用が存在しない間、導電層間の接触が可能なように構成される、センサ。
IPC (3件):
G01L 1/20
, G01L 5/00
, G06F 3/045
FI (3件):
G01L1/20 Z
, G01L5/00 101Z
, G06F3/045 F
Fターム (11件):
2F051AA10
, 2F051AA21
, 2F051AB07
, 2F051BA07
, 5B068AA01
, 5B068BB06
, 5B068BC08
, 5B068BC11
, 5B068BC12
, 5B068BC13
, 5B068BE08
引用特許:
審査官引用 (9件)
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データ処理装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-573190
出願人:エレクセン・リミテッド
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フレキシブルスイッチングデバイス
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-584442
出願人:ペラテックリミティド, ウールリサーチオーガナイゼイションオブニュージーランド(インコーポレイテッド)
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信号入力用パッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-220177
出願人:トッパン・フォームズ株式会社
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圧電センサ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-306177
出願人:アイシン精機株式会社, 株式会社クレハ, エルメック電子工業株式会社
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圧力分布センサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-131732
出願人:ニッタ株式会社
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面圧分布センサの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-143559
出願人:アルプス電気株式会社
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分布センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-148837
出願人:東海ゴム工業株式会社
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タッチセンシティブ表示装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-567071
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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センサの応答
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-503414
出願人:エレクセン・リミテッド
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