特許
J-GLOBAL ID:201203003199245171
インタリーブ型導体構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-276515
公開番号(公開出願番号):特開2012-133869
出願日: 2011年12月16日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】ラップアラウンドトレースを有するインタリーブ型導体構造を提供する。【解決手段】読取り/書込みエレクトロニクスを、ハードディスクドライブ内の読取り/書込みヘッドに電気接続するインタリーブ型導体構造が提供される。インタリーブ型導体構造は、特性インピーダンス範囲の増加、干渉シールディングの増大、および損失の多い導電性基板が一因である信号損失の低減を可能にし得る。電気トレースは、異なる幅を有してもよく、オフセットしてもよく、またはさらに、ヴィア接続によって互いにラップアラウンドしてもよい。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
読取り/書込みエレクトロニクスと、磁気記録ディスクに近接するヘッドおよびヘッドスライダと、の間を電気接続するインタリーブ型導体構造であって、
導電性下地層と、
前記導電性下地層を覆って配置された第1の電気絶縁層と、
第1の端部および第2の端部を有し、前記第1の電気絶縁層上に配置された第1の正相電気トレースと、
第3の端部および第4の端部を有し、前記第1の正相電気トレースから離間し、前記第1の電気絶縁層上に配置された第1の負相電気トレースと、
前記第1の正相電気トレースおよび前記第1の負相電気トレース上に配置された第2の電気絶縁層と、
前記第2の電気絶縁層上にかつ前記第1の負相電気トレースを覆って配置され、前記第1の端部に電気結合された第5の端部および前記第2の端部に電気結合された第6の端部を有する第2の正相電気トレースと、
前記第2の電気絶縁層上に配置され、第7の端部および第8の端部を有し、前記第2の正相電気トレースから離間した第2の負相電気トレースと、
を備えるインタリーブ型導体構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5D042NA02
, 5D042PA01
, 5D042TA07
, 5D059AA01
, 5D059BA01
, 5D059CA30
, 5D059DA26
, 5D059DA36
, 5D059EA03
引用特許:
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