特許
J-GLOBAL ID:201203003361604598

遊技機用リール駆動装置及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 黒田 博道 ,  北口 智英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-174088
公開番号(公開出願番号):特開2012-030000
出願日: 2010年08月03日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】従来のリール装置の構造に改変を加えることなく、ステッピングモータの加熱による遊技機のトラブルを防ぎ、ステッピングモータの寿命を延ばす。【解決手段】2相励磁モードで駆動開始したステッピングモータ20の回転速度が、予め定められた定常回転速度となってから所定時間が経過しても、停止信号出力手段92から停止信号を入力しない場合には、定常回転速度を維持したまま、ステッピングモータの励磁モードを1-2相励磁モードに変更し、ステッピングモータ20が1-2相励磁モードで駆動中にストップスイッチ5Dの操作信号を入力した場合には、ステッピングモータ20の励磁モードを2相励磁モードに戻す。【選択図】図5
請求項(抜粋):
回転リールを回転させるためのステッピングモータと、 ステッピングモータを駆動させる駆動パルスを発生するパルス発生手段と、 ステッピングモータの駆動を停止させる停止信号を出力する停止信号出力手段と、 前記駆動パルスを前記ステッピングモータに供給することによりステッピングモータの駆動を制御する駆動制御手段とから構成され、 前記駆動制御手段は、一の励磁モードで駆動開始した前記ステッピングモータの回転速度が、予め定められた定常回転速度となってから所定時間が経過しても、前記停止信号出力手段から停止信号を入力しない場合には、前記定常回転速度を維持したまま、前記ステッピングモータの励磁モードを前記一の励磁モードとは異なる他の励磁モードに変更することを特徴とする遊技機用リール駆動装置。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 513B
Fターム (23件):
2C082AA02 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CC27 ,  2C082CC37 ,  2C082CD12 ,  2C082CD13 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD25 ,  2C082DA02 ,  2C082DA29 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA80
引用特許:
審査官引用 (6件)
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