特許
J-GLOBAL ID:200903018897622493

遊技台および遊技台のリールユニット組み立て調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-356127
公開番号(公開出願番号):特開2005-118263
出願日: 2003年10月16日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】1-2相励磁方式のステッピングモータの停止処理を行う遊技台のリールユニットとして、リール停止時のコマずれを抑制できるように組み立て可能なリールユニット組み立て調整装置を提供する。【解決手段】リールの貼り出し位置の決定を行うために、S807でリール枠のインデックスを検知した時、S808でリール駆動パルスが1相か否か(1相励磁状態か2相励磁状態か)を判断し、その判断結果が1相でなかった場合は、S810で1周相当分のパルス数に1パルス加算する+1処理を行い、ステッピングモータを更に1周分駆動させた後に停止させることで、リール停止時におけるステッピングモータの制御が1相励磁状態となるように補正する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を複数設けたリールを1-2相励磁方式のステッピングモータにより回転・停止制御する可変表示装置と、該可変表示装置の駆動制御を行う制御部と、を備えた遊技台であって、 上記制御部は、 上記リールの適所に設けたインデックスを、該リールの基準位置として基準センサが検出した時、ステッピングモータの制御が1相励磁状態か2相励磁状態かを判定する励磁相判定手段と、 上記励磁相判定手段の判定結果に応じて、リールの基準位置を調整する基準位置調整手段と、 を備えたことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 513B ,  A63F5/04 514D
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (20件)
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