特許
J-GLOBAL ID:201203004132483384
デュアル・バンド・アンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
袴田 眞志
, 渡部 弘道
, 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-024597
公開番号(公開出願番号):特開2012-165223
出願日: 2011年02月08日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】小型で帯域の広いデュアル・バンド・アンテナを提供する。【解決手段】誘電体基板101の主体面には低周波側の放射素子109の垂直部109aと水平部109b、高周波側の放射素子111、励振素子107、およびグランド素子113が形成されている。水平部109bには、開放端109dを備える水平延長部109が直角に連絡している。放射素子111は垂直部111aと水平部111bを含む。水平部111bは、水平延長部109とグランド素子113により囲まれた領域の中に開放端111cが配置されるようにグランド素子113に平行に延びている。励振素子は、水平部109bと電気的に結合する励振パターン107aと水平部111bと電気的に結合する励振パターン107bで構成され、中央に共通の給電部121aを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
誘電体基板上のパターンで形成されたアンテナ素子を含み第1の基本周波数と第2の基本周波数に適合するデュアル・バンド・アンテナであって、
グランドの縁の一方の端部に連絡し、開放端を備え前記グランドの縁に平行に延びる水平部パターンを含む第1の放射素子と、
前記グランドの縁の他方の端部に連絡し、開放端を備え該開放端が前記第1の放射素子の水平部パターンと前記グランドの縁により囲まれた領域に入り込むように前記グランドの縁に平行に延びている水平部パターンを含む第2の放射素子と、
前記第1の放射素子の水平部パターンに沿って延びている第1の励振パターンと前記第2の放射素子の水平部パターンに沿って延びている第2の励振パターンを含み共通の給電部を備える励振素子と
を有するデュアル・バンド・アンテナ。
IPC (4件):
H01Q 5/01
, H01Q 21/30
, H01Q 1/38
, H01Q 9/42
FI (4件):
H01Q5/01
, H01Q21/30
, H01Q1/38
, H01Q9/42
Fターム (8件):
5J021AA02
, 5J021AB02
, 5J021HA10
, 5J021JA05
, 5J021JA07
, 5J046AA03
, 5J046AB06
, 5J046PA07
引用特許:
出願人引用 (7件)
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-076296
出願人:日本電気株式会社
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-119698
出願人:株式会社東芝
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-033603
出願人:株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズ
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審査官引用 (4件)
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-076296
出願人:日本電気株式会社
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-119698
出願人:株式会社東芝
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-033603
出願人:株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズ
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