特許
J-GLOBAL ID:201203004779539586
クラスタシステム、仮想マシンサーバ、仮想マシンのフェイルオーバ方法、仮想マシンのフェイルオーバプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-061235
公開番号(公開出願番号):特開2012-198651
出願日: 2011年03月18日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
【課題】 物理NICの障害検知を利用して仮想マシンの自動フェイルオーバを行う。【解決手段】 仮想マシンが動作可能な仮想マシンサーバ1を備えるクラスタシステム100であって、仮想マシンサーバ1が、1つ以上の物理NICと、物理NICに接続される1つ以上の仮想スイッチと、物理NICの障害を検知する監視手段111と、障害を検知した物理NICに接続される仮想スイッチの1つ以上のポートを無効化する制御手段112と、各仮想スイッチに接続され、仮想マシンのフェイルオーバと仮想スイッチの状態の監視を行うクラスタウェア5とを含み、クラスタウェア5は、制御手段112によるポートの無効化に起因する仮想スイッチの障害を検知し、仮想マシンのフェイルオーバを行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
仮想マシンが動作可能な仮想マシンサーバを備えるクラスタシステムであって、
前記仮想マシンサーバが、
1つ以上の物理NICと、
前記物理NICに接続される1つ以上の仮想スイッチと、
前記物理NICの障害を検知する監視手段と、
障害を検知した前記物理NICに接続される前記仮想スイッチの1つ以上のポートを無効化する制御手段と、
各前記仮想スイッチに接続され、仮想マシンのフェイルオーバと前記仮想スイッチの状態の監視を行うクラスタウェアとを含み、
前記クラスタウェアは、
前記制御手段によるポートの無効化に起因する前記仮想スイッチの障害を検知し、仮想マシンのフェイルオーバを行う
ことを特徴とするクラスタシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F11/20 310E
, G06F9/46 350
Fターム (4件):
5B034BB02
, 5B034CC01
, 5B034DD01
, 5B034DD02
引用特許:
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