特許
J-GLOBAL ID:201203005255811285

エタノール製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-038338
公開番号(公開出願番号):特開2012-170443
出願日: 2011年02月24日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】セルロース含有原料及び糖含有液から、効率よく、高濃度のエタノールを製造することが可能なエタノール製造方法の提供。【解決手段】糖含有液に、セルロース含有原料処理液を添加した後、それらをエタノール発酵してエタノールを得るエタノール製造方法であって、前記糖含有液は、水溶性糖類を含有する農作物の搾汁液、モラセス、及び穀類の酵素処理物からなる群より選択される1種以上であり、前記セルロース含有原料処理液は、セルロース含有原料を糖化して得られるセルロース含有原料由来糖液、又は、前記セルロース含有原料由来糖液をエタノール発酵して得られるセルロース含有原料由来発酵液、のいずれかであることを特徴とするエタノール製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
糖含有液に、セルロース含有原料処理液を添加した後、それらをエタノール発酵してエタノールを得るエタノール製造方法であって、 前記糖含有液は、水溶性糖類を含有する農作物の搾汁液、モラセス、及び穀類の酵素処理物からなる群より選択される1種以上であり、 前記セルロース含有原料処理液は、セルロース含有原料を糖化して得られるセルロース含有原料由来糖液、又は、前記セルロース含有原料由来糖液をエタノール発酵して得られるセルロース含有原料由来発酵液、のいずれかであることを特徴とするエタノール製造方法。
IPC (1件):
C12P 7/08
FI (1件):
C12P7/08
Fターム (8件):
4B064AC03 ,  4B064CA06 ,  4B064CB07 ,  4B064CC03 ,  4B064CD24 ,  4B064DA10 ,  4B064DA11 ,  4B064DA16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (5件)
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