特許
J-GLOBAL ID:201203006142631210
新規な有機発光化合物及びこれを発光材料として採用している有機発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人センダ国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-534396
公開番号(公開出願番号):特表2012-507508
出願日: 2009年10月30日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
本発明は、新規な有機発光化合物及びこれを発光材料として採用している有機発光素子に関し、より詳細には、本発明による有機発光化合物は、下記化学式1で表される化合物であることを特徴とする。【化1】(前記化学式1中、Ar1は、(C6-C60)アリーレン、N、O及びSから選ばれた一以上を含む(C3-C60)ヘテロアリーレン、N、O及びSから選ばれた一以上を含む5員乃至6員のヘテロシクロアルキレン、(C3-C60)シクロアルキレン、アダマンチレン、(C7-C60)ビシクロアルキレン、(C2-C60)アルケニレン、(C2-C60)アルキニレン、(C1-C60)アルキレンチオ、(C1-C60)アルキレンオキシ、(C6-C60)アリーレンオキシ、(C6-C60)アリーレンチオ、またはであり、A環及びB環は、互いに独立して、5員乃至7員のヘテロ環アミノ基であるか、下記構造から選ばれる環であり、前記5員乃至7員のヘテロ環アミノ基は、NR21、OまたはSから選ばれる一以上のヘテロ原子をさらに含むことができる。)本発明による有機発光化合物は、発光効率がよく、材料の寿命特性に優れ、素子の駆動寿命が非常に良好なOLED素子を製造することができる長所がある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下記化学式1で表される有機発光化合物。
[化学式1]
IPC (4件):
C07D 215/06
, H01L 51/50
, C09K 11/06
, C07F 7/10
FI (8件):
C07D215/06
, H05B33/14 B
, C09K11/06 645
, C09K11/06 660
, C09K11/06 690
, C09K11/06 650
, C09K11/06 655
, C07F7/10 V
Fターム (18件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC04
, 3K107CC06
, 3K107CC09
, 3K107CC21
, 3K107DD53
, 3K107DD54
, 3K107DD59
, 3K107DD68
, 3K107DD69
, 4C031AA04
, 4H049VN01
, 4H049VP01
, 4H049VQ89
, 4H049VR24
, 4H049VU29
, 4H049VW02
引用特許:
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