特許
J-GLOBAL ID:201203008185968121

ハイブリッドカーの電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-150567
公開番号(公開出願番号):特開2012-011896
出願日: 2010年06月30日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】車両側に送信するSOCを補正して、車両に搭載している電動エアコンなどの電装機器が頻繁にオンオフされたり、エンジンが頻繁に始動や停止されたりすることを制限して、ドライバーに快適な環境を提供する。【解決手段】ハイブリッドカーの電源装置は、車両を走行させるモータ13に電力を供給する走行用バッテリ1と、この走行用バッテリ1のSOCを検出して車両側に送信するバッテリマネージメントシステム2とを備えている。バッテリマネージメントシステム2は、電池のSOCを車両側に送信する最大SOCと最小SOCとを記憶しており、検出される電池のSOCが最大SOCと最小SOCの間にあるとき、検出される電池のSOCを車両側に送信し、検出される電池のSOCが最大SOC以上の状態にあっては最大SOCを、検出する電池のSOCが最小SOC以下の状態では最小SOCを車両側に送信する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両を走行させるモータ(13)に電力を供給する走行用バッテリ(1)と、この走行用バッテリ(1)のSOCを検出して車両側に送信するバッテリマネージメントシステム(2)とを備えるハイブリッドカーの電源装置であって、 前記バッテリマネージメントシステム(2)が、電池のSOCを車両側に送信する最大SOCと最小SOCとを記憶しており、検出される電池のSOCが最大SOCと最小SOCの間にあるとき、検出される電池のSOCを車両側に送信し、検出される電池のSOCが最大SOC以上の状態にあっては最大SOCを、検出する電池のSOCが最小SOC以下の状態では最小SOCを車両側に送信するようにしてなるハイブリッドカーの電源装置。
IPC (8件):
B60W 10/26 ,  B60W 20/00 ,  B60L 11/18 ,  B60L 11/14 ,  B60L 3/00 ,  B60K 6/46 ,  H01M 10/48 ,  H02J 7/00
FI (7件):
B60K6/20 330 ,  B60L11/18 A ,  B60L11/14 ,  B60L3/00 S ,  B60K6/46 ,  H01M10/48 P ,  H02J7/00 P
Fターム (30件):
5G503AA07 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503CA08 ,  5G503DA04 ,  5G503DA08 ,  5G503FA06 ,  5H030AA03 ,  5H030AA04 ,  5H030AA06 ,  5H030AS08 ,  5H030FF41 ,  5H030FF42 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO02 ,  5H115PU08 ,  5H115PU24 ,  5H115PU25 ,  5H115PV09 ,  5H115QN03 ,  5H115SE06 ,  5H115TI01 ,  5H115TI05 ,  5H115TI06 ,  5H115TO05 ,  5H115TO21 ,  5H115TO23
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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