特許
J-GLOBAL ID:201203008607269736

携帯端末機及びその動作制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河合 章 ,  中村 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-257826
公開番号(公開出願番号):特開2012-114920
出願日: 2011年11月25日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】3D立体映像の基準視差範囲を外れたオブジェクトの視差範囲を補正できる携帯端末機及びその動作制御方法を提供すること。【解決手段】本発明は,第1及び第2の画像間の視差に基づいて生成される第1の3D立体映像を表示部に表示し,画像の表示倍率を変更する入力に応じて第1及び第2の画像の表示倍率を変更し,表示倍率が変更された第1及び第2の画像から選択された中心オブジェクトに対し,表示倍率が変更された第1及び第2の画像において基準視差範囲を外れた他のオブジェクトを移動させ,移動されたオブジェクトが基準視差範囲内にあるように第1及び第2の補正された画像を生成し,表示倍率変更入力によって指定された第2の3D立体映像の一部を表示部に表示し,第2の3D立体映像が表示倍率変更された第1及び第2の画像間の視差に基づいて生成されるように表示することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の画像及び第2の画像を含むオブジェクトを表示するように構成された3D表示部と, 第1の変換された画像及び第2の変換された画像を含むオブジェクトの表示倍率を変更して,前記第1の変換された画像及び第2の変換された画像間の視差を補正するように構成された制御部と,を備え, 前記制御部が,前記第1の変換された画像及び第2の変換された画像間の視差を決定し,前記視差が予め設定された視差範囲内にあるかを決定し,前記決定された視差に基づいて,前記第1の変換された画像及び第2の変換された画像のうち少なくとも1つの変換された画像を前記予め設定された視差範囲内に移動させ,前記補正された第1の画像及び第2の画像を表示するように前記表示部を制御することを特徴とする携帯端末機。
IPC (3件):
H04N 13/04 ,  H04M 1/00 ,  G09G 3/20
FI (7件):
H04N13/04 ,  H04M1/00 R ,  G09G3/20 660X ,  G09G3/20 680T ,  G09G3/20 660C ,  G09G3/20 660E ,  G09G3/20 632F
Fターム (27件):
5C061AA07 ,  5C061AA08 ,  5C061AA27 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB18 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC04 ,  5C080DD01 ,  5C080EE21 ,  5C080EE22 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK07 ,  5K127AA14 ,  5K127BA03 ,  5K127CA08 ,  5K127CA10 ,  5K127CB16 ,  5K127CB20 ,  5K127CB22 ,  5K127KA11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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