特許
J-GLOBAL ID:201103053397044637

画像再生装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-170251
公開番号(公開出願番号):特開2011-029700
出願日: 2009年07月21日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】適切な立体感を保ったまま立体画像のデジタルズームを行う。【解決手段】視差のある左右画像を入力する画像入力手段と、前記左右画像を立体表示する表示手段と、前記左右画像の視差を調整するための視差調整量を入力する視差調整量入力手段と、前記視差調整量に基づいて、前記左右画像の水平方向のシフト量を演算するシフト量演算手段と、前記シフト量に基づいて、前記左右画像の水平方向の表示範囲を演算する表示範囲演算手段と、前記表示範囲演算手段の演算結果に基づいて、前記左右画像の水平方向をトリミングして表示する画像切り出し手段と、前記表示手段に立体表示された左右画像のデジタルズーム情報を入力するデジタルズーム情報入力手段と、前記デジタルズーム情報に基づいて、前記左右画像のそれぞれから所定の画像領域を切り出し拡大するデジタルズーム手段と、前記デジタルズーム情報に基づいて、前記視差調整量を修正する視差調整量修正手段とを備えた画像再生装置によって上記課題を解決する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
視差のある左右画像を入力する画像入力手段と、 前記左右画像を立体表示する表示手段と、 前記左右画像の視差を調整するための視差調整量を入力する視差調整量入力手段と、 前記視差調整量に基づいて、前記左右画像の水平方向のシフト量を演算するシフト量演算手段と、 前記シフト量に基づいて、前記左右画像の水平方向の表示範囲を演算する表示範囲演算手段と、 前記表示範囲演算手段の演算結果に基づいて、前記左右画像の水平方向をトリミングして表示する画像切り出し手段と、 前記表示手段に立体表示された左右画像のデジタルズーム情報を入力するデジタルズーム情報入力手段と、 前記デジタルズーム情報に基づいて、前記左右画像のそれぞれから所定の画像領域を切り出し拡大するデジタルズーム手段と、 前記デジタルズーム情報に基づいて、前記視差調整量を修正する視差調整量修正手段と、 を備えたことを特徴とする画像再生装置。
IPC (3件):
H04N 13/04 ,  G03B 35/18 ,  H04N 5/225
FI (3件):
H04N13/04 ,  G03B35/18 ,  H04N5/225 Z
Fターム (18件):
2H059AA10 ,  2H059AA24 ,  2H059AA35 ,  2H059AA38 ,  5C061AB12 ,  5C122EA47 ,  5C122EA67 ,  5C122FA04 ,  5C122FA18 ,  5C122FB02 ,  5C122FC04 ,  5C122FE03 ,  5C122FK23 ,  5C122FK24 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB03 ,  5C122HB05
引用特許:
審査官引用 (8件)
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