特許
J-GLOBAL ID:201203009065381115

封緘装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  大畠 康 ,  奥西 祐之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-158742
公開番号(公開出願番号):特開2012-020754
出願日: 2010年07月13日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】低温時、あるいは厚い封筒を使用する時でも、フラップを確実に封筒本体に貼着できる封緘装置を提供すること。【解決手段】未封緘状態の封筒を一枚ずつ供給する封筒供給部2と、供給された前記封筒の所定箇所に糊を塗布する糊塗布部14と、糊が塗布された前記封筒のフラップに折り目を形成する折り目形成部15と、前記フラップを折り畳んで封筒本体側に貼着する封止部13と、封筒を搬送する搬送ローラ機構12と、を備えた封緘装置である。前記封止部13は、駆動ローラ51と、該駆動ローラ51との間で前記フラップを折り畳むと共に封筒本体に貼着する押さえローラ52と、を有している。さらに、前記駆動ローラ51の回転を制御可能な制御部を備え、前記駆動ローラ51の回転を制御することにより、前記封止部13における封止作業を、貼着時間が異なる複数の封止作業モードに切り換え可能となっている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
未封緘状態の封筒を一枚ずつ供給する封筒供給部と、供給された前記封筒の所定箇所に糊を塗布する糊塗布部と、糊が塗布された前記封筒のフラップに折り目を形成する折り目形成部と、前記フラップを折り畳んで封筒本体側に貼着する封止部と、封筒を搬送する複数の搬送機構と、を備えた封緘装置において、 前記封止部は、駆動ローラと、該駆動ローラとの間で前記フラップを折り畳むと共に封筒本体に貼着する押さえローラと、を有しており、 さらに、前記駆動ローラの回転を制御可能な制御部を備え、前記駆動ローラの回転を制御することにより、前記封止部における封止作業を、貼着時間が異なる複数の封止作業モードに切り換え可能となっていることを特徴とする、封緘装置。
IPC (2件):
B65B 51/02 ,  B43M 5/04
FI (4件):
B65B51/02 H ,  B65B51/02 D ,  B65B51/02 F ,  B43M5/04
Fターム (14件):
3E094AA12 ,  3E094CA28 ,  3E094CA29 ,  3E094CA30 ,  3E094DA01 ,  3E094FA05 ,  3E094FA25 ,  3E094GA04 ,  3E094GA05 ,  3E094GA10 ,  3E094GA13 ,  3E094GA22 ,  3E094HA08 ,  3E094HA11
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 封緘装置および封筒の封緘方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-130021   出願人:マックス株式会社
  • 特開平3-197119
  • 特開昭63-162443
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審査官引用 (7件)
  • 封緘装置および封筒の封緘方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-130021   出願人:マックス株式会社
  • 特開平3-197119
  • 特開昭63-162443
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