特許
J-GLOBAL ID:201203009290572671
半導体ユニット及び電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
村上 啓吾
, 大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-025705
公開番号(公開出願番号):特開2012-165611
出願日: 2011年02月09日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】作業時の取り扱いが容易な電力変換装置を実現できる半導体ユニットを得る。【解決手段】スイッチング素子(以下素子と略称)1a〜1fのコレクタ、素子2a〜2fのエミッタを陽極側及び陰極側のブスバー17,18に接続し、素子1a〜1cのエミッタE及び素子2a〜2cのコレクタを交流導体13に接続して素子1a〜1c,2a〜2cをおのおの並列に接続すると共に交流導体13を介して直列に接続し、素子1d〜1fのエミッタ及び素子2d〜2fのコレクタを交流導体14に接続して素子1d〜1f,2d〜2fをおのおの並列に接続すると共に交流導体14を介して直列に接続し、電力変換装置の1ブリッジを構成する半導体ユニットとし、ブスバー17,18の左右方向両側に端子17a,17b,18a,18bを設けた導体ユニットを3ユニット並べて配置してこれら端子を接続して取り扱い容易な電力変換装置を構成できるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多層積層体とスイッチング素子群と平滑コンデンサとを有する半導体ユニットであって、
上記多層積層体は、板状絶縁部材と一対の板状導体とを有し、上記板状導体は所定方向の両側の各端部にそれぞれ導体接続部を有し、上記一対の板状導体が上記板状絶縁部材を介して対向配置されたものであり、
上記スイッチング素子群は、スイッチング素子が直列接続部を介して直列接続された直列開閉回路を複数有し、
上記一対の板状導体に上記平滑コンデンサが接続され、
上記複数の直列開閉回路の各一端が上記一対の板状導体の他方及び上記板状絶縁部材を貫通する接続導体によって上記板状導体の一方に接続され、上記複数の直列開閉回路の各他端が上記板状導体の他方に接続され、
上記導体接続部は、上記半導体ユニットが上記所定方向に複数ユニット配設された場合に隣接するもの同士の接続が可能とされたものである
半導体ユニット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5H007AA00
, 5H007BB05
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007HA03
, 5H007HA07
引用特許:
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