特許
J-GLOBAL ID:201203010587382314

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-275671
公開番号(公開出願番号):特開2012-120776
出願日: 2010年12月10日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】時短遊技中は2種大当たりに速やかに当選するように構成する一方、時短遊技状態から通常遊技状態へ移行直後の小当たり動作によって2種大当たりに当選する確率を、時短遊技中に2種大当たりに当選する確率より低確率となるように構成する。【解決手段】時短遊技を付与したときは、所定期間、進退部材33をVゾーン4に遊技球が通過し易い態様となるように制御する一方、時短遊技を付与しないときは、少なくとも保留された第2特別図柄を変動表示させる権利が消化される期間は、進退部材33をVゾーン4に遊技球を通過し難い態様となるように制御するようにした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な始動口と、 該始動口への遊技球の入球を契機に当たり乱数及び図柄乱数の抽選を行う乱数抽選手段と、 前記始動口へ遊技球が入球したときに特別図柄を変動表示する特別図柄表示手段と、 前記特別図柄表示手段において前記特別図柄を変動表示中、または前記特別図柄表示手段において所定の特別図柄を停止表示中に、前記始動口に遊技球が入賞した場合は所定数を上限として前記特別図柄を変動させる権利を保留する保留手段と、 前記乱数抽選手段により取得された当たり乱数が大当たりに当選したか否かの判定を行う大当たり判定手段と、 前記大当たり判定手段において大当たりに当選したと判定された場合に大当たり遊技を実行する大当たり遊技実行手段と、 前記大当たり判定手段において大当たりに当選したと判定されたときの前記図柄乱数に基づいて前記大当たり遊技終了後に遊技者に有利な特典遊技を付与するか否かを判定する特典遊技判定手段と、 前記特典遊技判定手段において前記特典遊技を付与すると判定されたときに前記大当たり遊技終了後に特典遊技を付与する特典遊技付与手段と、 前記特典遊技判定手段において前記特典遊技を付与しないと判定されたときに前記保留手段の保留個数を報知する報知演出を実行する報知演出実行手段と、 を備えることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA43 ,  2C088AA44 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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