特許
J-GLOBAL ID:201203012284549049

検体分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 是枝 洋介 ,  右田 敏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-076083
公開番号(公開出願番号):特開2012-208099
出願日: 2011年03月30日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
【課題】 検体の分析に影響を与える不確かさの要因に関する情報を提供することができる検体分析装置を提供する。【解決手段】 検体分析装置1は、測定装置2と情報処理装置3とを備える。情報処理装置3は、分析結果データベースと、イベント履歴データベースと、不確かさ要因データベースとを備えている。情報処理装置は、分析結果データベースに記憶されている分析結果を一覧表示し、表示されている分析結果の何れかの指定を受け付ける。分析結果が指定されると、当該分析結果に関連するイベント情報であって、不確かさ要因に該当するイベント情報がイベント履歴データベースから抽出され、表示される。表示されているイベント情報の何れかが選択されると、選択されたイベント情報に関連する不確かさを減少するための対処法が表示される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検体を分析する検体分析装置であって、 前記検体分析装置による検体の分析結果を記憶する分析結果記憶部と、 前記分析結果記憶部に記憶された分析結果のうちの何れかを指定する分析結果指定手段と、 前記検体分析装置において過去に発生したイベントを示すイベント履歴情報を記憶するイベント履歴記憶部と、 表示部と、 前記分析結果指定手段により指定された分析結果に関連するイベント履歴情報を前記イベント履歴記憶部から取得し、取得されたイベント履歴情報に基づいて、前記分析結果の不確かさの要因に関する情報を前記表示部に表示させる制御部と、 を備える、検体分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (2件):
G01N35/00 A ,  G01N35/00 F
Fターム (5件):
2G058GD01 ,  2G058GD05 ,  2G058GD07 ,  2G058GE09 ,  2G058GE10
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る