特許
J-GLOBAL ID:201203012983859746

張り剛性評価方法、補強部材の取付け設計方法、張り剛性評価装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 森 哲也 ,  小西 恵 ,  田中 秀▲てつ▼ ,  廣瀬 一 ,  宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-084742
公開番号(公開出願番号):特開2012-221114
出願日: 2011年04月06日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】補強部材を取り付けた状態の張り剛性を簡便に評価することを目的の一つとする。【解決手段】パネル部品であるアウターパネル2に対し、所定方向に向けて延びる補強部材4を取り付けることによる、当該アウターパネル2の張り剛性の上昇を評価する。このとき、前記アウターパネル2に設定した評価位置に対する、前記補強部材4のアウターパネル2への取付け部までの最短距離である取付位置最短距離dmと前記補強部材4の軸までの最短距離である軸位置最短距離drとの和である評価変数距離Dに基づき、当該補強部材4を取り付けることによる、前記評価位置での張り剛性の上昇を評価する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
少なくとも一方向に沿って湾曲した状態のパネル部品に対し、前記一方向に沿った方向に沿って延在する補強部材を取り付けることによる、当該パネル部品の張り剛性の上昇を評価する張り剛性評価方法であって、 前記パネル部品に設定した評価位置に対する、前記補強部材のパネル部品への取付け部までの最短距離である取付位置最短距離と前記補強部材の軸までの最短距離である軸位置最短距離との和である評価変数距離に基づき、当該補強部材を取り付けることによる、前記評価位置での張り剛性の上昇を評価することを特徴とする張り剛性評価方法。
IPC (1件):
G06F 17/50
FI (3件):
G06F17/50 612G ,  G06F17/50 680Z ,  G06F17/50 604A
Fターム (2件):
5B046AA04 ,  5B046JA08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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