特許
J-GLOBAL ID:201203013160381979

汚水浄化設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也 ,  太田 隆司 ,  音野 太陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-079962
公開番号(公開出願番号):特開2012-213698
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年11月08日
要約:
【課題】洗浄運転を制御する制御装置を必要とせず、製作コストの低減を図ることができる汚水浄化設備を提供する。【解決手段】嫌気処理槽A1及び好気処理槽を備えた生物処理部Aと、好気処理槽で処理された被処理水を濾過する担体濾過槽Bと、担体濾過槽に充填された比重が水よりも大きい担体23を被処理水と共に槽底部から揚水路25に吸入して当該担体濾過槽の槽上部に還流させるエアリフトポンプPと、揚水路から吐出された被処理水の一部を、生物処理部に配設された好気処理槽よりも上流側の処理槽E1に移送する移送部37と、移送部により処理槽に移送可能な被処理水の移送量を制限する移送量制限部38とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被処理水を嫌気処理する嫌気処理槽及び被処理水を好気処理する好気処理槽を備えた生物処理部と、 前記好気処理槽で処理された被処理水を濾過する担体濾過槽と、 前記担体濾過槽に充填された比重が水よりも大きい担体を被処理水と共に槽底部から揚水路に吸入して当該担体濾過槽の槽上部に還流させるエアリフトポンプと、 前記揚水路から吐出された被処理水の一部を、前記生物処理部に配設された前記好気処理槽よりも上流側の処理槽に移送する移送部と、 前記移送部により前記処理槽に移送可能な被処理水の移送量を制限する移送量制限部とを有する汚水浄化設備。
IPC (1件):
C02F 3/00
FI (1件):
C02F3/00 B
Fターム (3件):
4D027AB07 ,  4D027AB12 ,  4D027AB14
引用特許:
審査官引用 (10件)
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