特許
J-GLOBAL ID:201203014170662174

錠および錠用の2値キー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-546233
公開番号(公開出願番号):特表2012-515282
出願日: 2010年01月19日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
本発明は、固定子と、前記固定子に回転可能に配置される回転子と、前記固定子と協働するように前記回転子に配置されたる一式のエレメントとを備えており、 前記エレメントの各々が、開口を有しており、前記エレメントが、前記回転子の長手方向に連続的に配置されており、前記エレメントの開口が集まって、キーを受け入れるための貫通穴が形成されており、前記エレメント(3、4、18、40)の各々が、他のエレメントとは独立に、駆動によって阻止となる状態と同じ駆動によって解放となる状態との間で設定変更可能であるように構成されている錠の機構に関する。さらに本発明は、本体に沿って複数の突起が配置されているキーであって、該複数の突起(12)が、すべて共通の平面内に配置され、すべて同じ高さを有しており、全体として当該キーの外形を定めているキーに関する。
請求項(抜粋):
錠のための機構であって、 固定子(1)と、 前記固定子(1)に回転可能に配置される回転子(2、19、41)と、 前記固定子と協働するように前記回転子に配置された一式のエレメント(3、4、18、40)と を備えており、 前記エレメントの各々が、開口を有しており、 前記エレメントが、前記回転子の長手方向に連続的に配置されており、 前記エレメントの開口が集まって、キーを受け入れるための貫通穴が形成されており、 前記エレメント(3、4、18、40)の各々が、他のエレメントとは独立に、駆動によって阻止となる状態と同じ駆動によって解放となる状態との間で設定変更可能であるように構成されている機構。
IPC (2件):
E05B 29/02 ,  E05B 19/02
FI (2件):
E05B29/02 ,  E05B19/02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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