特許
J-GLOBAL ID:201203015172850152

印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-022971
公開番号(公開出願番号):特開2012-086581
出願日: 2012年02月06日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】UV硬化インクを用いた印刷装置の印刷品質を向上させる。【解決手段】紫外線により硬化するUV硬化インクを被記録体7に向けて吐出する複数のノズル孔17bが開口されたノズル面18を有するインクジェットヘッド4と、インクジェットヘッド4と一体に設けられ、被記録体7に向けて紫外線を照射するUV光源ユニット11と、インクジェットヘッド4のノズル面18を拭き取るワイパー13と、インクジェットヘッド4とUV光源ユニット11との間に設けられたインク吸収体12とを備えている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
紫外線により硬化するUV硬化インクを用いて印刷を行う印刷装置であって、 記録媒体に向けてUV硬化インクを吐出する複数のノズル孔が形成されたノズル面を有するインクジェットヘッドと、 記録媒体に向けて紫外線を出射する光出射面を有し、インクジェットヘッドと一体に設けられるUV光源ユニットと、 インクジェットヘッドに対して相対移動することによりノズル面をワイプするワイパーと、 インクジェットヘッドとUV光源ユニットとの間に形成され、ワイパーでワイプされたインクを受容するインク受容部とを備え、 インクジェットヘッドがワイパーに対して相対移動したときに、ワイパーがノズル面に接触するが光出射面には接触しないように、光出射面が位置付けられていて、 前記UV光源ユニットの前記インク受容部側の側壁は、インク受容部よりも前記UV硬化インクの吐出方向に向けて突出しており、 前記側壁は、前記光出射面よりも前記UV硬化インクの吐出方向に向けて突出しており、 前記側壁は、インクジェットヘッドがワイパーに対して相対移動したときに、ワイパーが前記側壁に接触するように位置付けられていることを特徴とする印刷装置。
IPC (6件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/165 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (4件):
B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 102H ,  B41J3/04 103A ,  B41J3/04 102R
Fターム (18件):
2C056EA04 ,  2C056EA16 ,  2C056EA27 ,  2C056FA10 ,  2C056FD20 ,  2C056HA03 ,  2C056HA44 ,  2C056JB04 ,  2C056JB18 ,  2C056JC11 ,  2C056JC18 ,  2C057AF21 ,  2C057AF72 ,  2C057AG04 ,  2C057AG14 ,  2C057AG99 ,  2C057AH20 ,  2C057AN01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • インクジェットプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-085120   出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
審査官引用 (6件)
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