特許
J-GLOBAL ID:201203015301290622

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-160900
公開番号(公開出願番号):特開2012-020004
出願日: 2010年07月15日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】現実的な範囲内で、遊技者の動きに応じた演出を行えるようにする。【解決手段】パチンコ遊技機の遊技盤に仮想ボタンを設定する。また、パチンコ遊技機の枠部材にモーションセンサを設け、モーションセンサは、遊技者の手を検知した旨の信号をシスコンへ送る。すると、シスコンは、遊技者が手で指示した座標(指示座標)を算出し(ステップ2901)、指示座標が仮想ボタン上にある場合において(ステップ2902でYes)、前回の処理時から指示座標が仮想ボタン上にあるのであれば(ステップ2903でYes)、現在時刻と仮想ボタンの前に手が置き始められた時刻との差分を算出し(ステップ2905)、差分が閾値を超えていれば(ステップ2906でYes)、仮想ボタンが押下されたことを検出する(ステップ2907)。【選択図】図29
請求項(抜粋):
枠部材に囲まれた遊技盤内にて演出を行う遊技機であって、 前記遊技盤に設けられた標識と、 前記枠部材の少なくとも1つの辺に、前記遊技盤の前面に略平行な平面上の物体を検知可能に設けられ、当該物体を検知した場合にその旨の信号を出力する複数の検知手段と、 前記複数の検知手段により出力された前記信号に基づいて、前記平面上の遊技者の身体の部分の位置を示す位置情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された前記位置情報を用いて、前記標識に対する操作を検出する検出手段と、 前記検出手段により検出された前記操作の内容に応じた前記演出を行う演出手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304B
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088CA04 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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