特許
J-GLOBAL ID:201203015904691621
走行支援システム、走行支援プログラム、及び走行支援方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
北村 修一郎
, 東 邦彦
, 三宅 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-269474
公開番号(公開出願番号):特開2012-118871
出願日: 2010年12月02日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】それぞれの走行支援処理の目的に応じた認識精度を確保しつつ、簡易かつ迅速に走行支援処理を実行することができる走行支援システムを実現する。【解決手段】車両の走行支援に関する複数の支援処理APを実行可能な走行支援システム1。画像データ中に含まれる認識対象物の画像認識処理を行う画像認識部36と、画像認識処理の結果に基づいて動作する支援処理APのそれぞれについて当該支援処理APの実行のための要求認識精度に応じた画像データ中の設定認識領域の情報を記憶した認識領域情報記憶部73と、実行候補支援処理を抽出する候補処理抽出部31と、抽出された実行候補支援処理について、画像認識処理により認識対象物が認識された画像データ中の位置が当該実行候補支援処理についての設定認識領域内に含まれていることを条件として当該実行候補支援処理の実行を許可する支援処理実行管理部37と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の走行支援に関する複数の支援処理を実行可能な走行支援システムであって、
車載カメラにより撮影された画像データ中に含まれる、前記支援処理毎に対応付けられた認識対象物の画像認識処理を行う画像認識部と、
前記画像認識処理の結果に基づいて動作する複数の前記支援処理のそれぞれについて、当該支援処理の実行のために要求される前記認識対象物の認識精度に応じて設定された前記画像データ中の設定認識領域の情報を記憶した認識領域情報記憶部と、
前記複数の支援処理の中から1又は2以上の実行候補支援処理を抽出する候補処理抽出部と、
抽出された前記実行候補支援処理について、前記画像認識処理により前記認識対象物が認識された前記画像データ中の位置が、当該実行候補支援処理について設定された前記設定認識領域内に含まれていることを条件として、当該実行候補支援処理の実行を許可する支援処理実行管理部と、
を備えた走行支援システム。
IPC (3件):
G08G 1/16
, G01C 21/26
, G06T 1/00
FI (3件):
G08G1/16 C
, G01C21/00 A
, G06T1/00 330B
Fターム (40件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB14
, 2F129BB19
, 2F129BB20
, 2F129BB21
, 2F129BB22
, 2F129BB33
, 2F129BB49
, 2F129BB50
, 2F129EE43
, 2F129GG05
, 2F129GG11
, 2F129GG12
, 2F129GG17
, 2F129GG28
, 2F129HH12
, 2F129HH20
, 2F129HH22
, 5B057AA16
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057DA06
, 5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181CC24
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181FF22
, 5H181FF25
, 5H181FF27
, 5H181FF33
, 5H181LL01
, 5H181LL04
, 5H181LL07
, 5H181LL14
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
自動走行用自車位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-361927
出願人:日産自動車株式会社
-
支援制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-135792
出願人:トヨタ自動車株式会社, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
画像処理方法及び画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-355013
出願人:ダイハツ工業株式会社
-
車両用画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-198178
出願人:日産自動車株式会社
-
車載用物体検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-127526
出願人:株式会社日立製作所
全件表示
前のページに戻る