特許
J-GLOBAL ID:201203017073508720

医療用ガイドワイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松浦 喜多男 ,  岩田 康利 ,  山本 優 ,  吉本 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-134300
公開番号(公開出願番号):特開2011-255099
出願日: 2010年06月11日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
【課題】形状復元性とシェイピング容易性とを両立し、さらに、操作性を向上させた医療用ガイドワイヤを提供する。【解決手段】コアシャフト2Aに外側コイル体4を固定し、前記外側コイル体4は、先端側に配された単線コイル4Aと、基端側に配された多条コイル4Bとを連接して構成し、かつ、前記単線コイル4Aの先端は最先端部3に固着し、前記外側コイル体4の内側であって前記コアシャフト2Aの先端部には、内側コイル体6Aをその先端が前記最先端部3から基端側方向に離間するように設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コアシャフトと、 前記コアシャフトの少なくとも先端部外周に巻回された状態で前記コアシャフトに固定されている外側コイル体と、 前記外側コイル体内側に配置され、かつ前記コアシャフトの少なくとも先端部外周に巻回された状態で前記コアシャフトに固定されている内側コイル体と を備え、 前記外側コイル体は、 前記外側コイル体の先端側に配された単線コイルと、前記外側コイル体の基端側に配された多条コイルとを連接してなり、かつ、前記単線コイルの先端は、前記コアシャフトの先端に固着され、最先端部を形成しており、 前記内側コイル体は、 その先端が前記最先端部から基端側方向に離間して設けられている ことを特徴とする医療用ガイドワイヤ。
IPC (1件):
A61M 25/01
FI (1件):
A61M25/00 450F
Fターム (8件):
4C167AA28 ,  4C167BB02 ,  4C167BB12 ,  4C167BB16 ,  4C167BB37 ,  4C167CC08 ,  4C167CC10 ,  4C167CC26
引用特許:
審査官引用 (6件)
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