特許
J-GLOBAL ID:201203017844058528
電着金属の剥離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-030267
公開番号(公開出願番号):特開2012-167340
出願日: 2011年02月15日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
【課題】本発明は、フレキシング実施後に確実に自動で剥ぎ取りを可能とする電着金属の剥離装置を提供することを目的とする。【解決手段】電着金属50が付着した平板状のカソード10から、前記電着金属を剥離する電着金属の剥離装置であって、 前記電着金属が付着したカソードに片面から押圧力を付与して前記カソードを反らし、前記電着金属の一部を前記カソードから剥離する押圧剥離手段80と、 該押圧剥離手段により前記電着金属の一部が前記カソードから剥離されているときに、前記電着金属と前記カソードとの間に生じた隙間にスペーサー82を挿入し、前記押圧剥離手段が前記押圧力の付与を中止して前記カソードが平板状に戻った後も、前記隙間の存在を維持するスペーサー挿入手段70と、を有することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電着金属が付着した平板状のカソードから、前記電着金属を剥離する電着金属の剥離装置であって、
前記電着金属が付着したカソードに片面から押圧力を付与して前記カソードを反らし、前記電着金属の一部を前記カソードから剥離する押圧剥離手段と、
該押圧剥離手段により前記電着金属の一部が前記カソードから剥離されているときに、前記電着金属と前記カソードとの間に生じた隙間にスペーサーを挿入し、前記押圧剥離手段が前記押圧力の付与を中止して前記カソードが平板状に戻った後も、前記隙間の存在を維持するスペーサー挿入手段と、を有することを特徴とする電着金属の剥離装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4K058AA13
, 4K058BA21
, 4K058BB03
, 4K058EB02
, 4K058EB14
, 4K058FA04
引用特許: