特許
J-GLOBAL ID:201203020557938429
レーダ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-058008
公開番号(公開出願番号):特開2012-194044
出願日: 2011年03月16日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
【課題】対応関係がある分解能セルの信号同士を加算して、目標の信号電力を大きくすることができるようにする。【解決手段】レーダAにおけるビーム走査領域内の各々の分解能セルを検定セルに設定し、検定セル毎に目標の運動仮説を生成する運動仮説生成部4と、運動仮説生成部4により生成された目標の運動仮説にしたがって各々の検定セルに対応するレーダBにおけるビーム走査領域内の分解能セルを特定する分解能セル特定部5と、分解能セル特定部5により特定された分解能セルを中心とする一定領域内の分解能セルの中で、信号検波部2により検波された信号の振幅値が最大の分解能セルを積分セルに決定する探索型積分セル決定部7とを設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のレーダによるビーム走査毎に、ビーム走査領域内の各分解能セルにおける信号を検波する信号検波手段と、複数のレーダの中の或るレーダにおけるビーム走査領域内の各々の分解能セルを検定セルに設定し、検定セル毎に検出対象の目標の運動に関する仮説を生成する仮説生成手段と、上記仮説生成手段により生成された目標の運動に関する仮説にしたがって各々の検定セルに対応する上記レーダ以外のレーダにおけるビーム走査領域内の分解能セルを特定する分解能セル特定手段と、上記分解能セル特定手段により特定された分解能セルを中心とする一定領域内の分解能セルの中で、上記信号検波手段により検波された信号の評価値が最大の分解能セルを積分セルに決定する積分セル決定手段と、上記積分セル決定手段により決定された積分セルの信号と上記検定セルの信号とをインコヒーレント積分するインコヒーレント積分手段とを備えたレーダ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5J070AB08
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AH31
, 5J070AJ10
, 5J070AJ13
, 5J070AK22
, 5J070BA01
, 5J070BB06
, 5J070BD01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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2次元画像入力装置及びそれを用いた画像処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-212812
出願人:キヤノン株式会社
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-313982
出願人:三菱電機株式会社
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パルスレーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-185588
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-157572
出願人:三菱電機株式会社
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測位装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-071007
出願人:三菱電機株式会社
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レーダ装置及び測角装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-274878
出願人:三菱電機株式会社, 防衛省技術研究本部長
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レーダ信号処理装置およびレーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-280058
出願人:三菱電機株式会社
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追尾装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-256325
出願人:三菱電機株式会社
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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“Data association algorithm in multiradar system”
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“Data association algorithm in multiradar system”
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“Data association algorithm in multiradar system”
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