特許
J-GLOBAL ID:201203020718765538

光ファイバコネクタ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大谷 保 ,  平澤 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-286727
公開番号(公開出願番号):特開2012-133235
出願日: 2010年12月22日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、基板によらず、光ファイバを取り付けやすく光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。【解決手段】基板上に、光ファイバを固定するための溝を有するファイバガイド用コアパターンが形成された光ファイバガイド部材と、第1下部クラッド層上に光信号伝達用コアパターンが形成され、該光信号伝達用コアパターン上に上部クラッド層が形成された光導波路とが並設され、前記光ファイバが、前記光導波路の光信号伝達用コアパターンに光信号を伝達可能な位置に接合するように、前記ファイバガイド用コアパターンの溝が、前記光導波路とは反対側から前記溝に挿入される前記光ファイバの端部を前記光導波路に案内する光ファイバコネクタであって、前記溝が、前記光ファイバと前記光導波路側の接合部から反対側に向かって、幅が大きくなっている光ファイバコネクタ。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基板上に、光ファイバを固定するための溝を有するファイバガイド用コアパターンが形成された光ファイバガイド部材と、 第1下部クラッド層上に光信号伝達用コアパターンが形成され、該光信号伝達用コアパターン上に上部クラッド層が形成された光導波路とが並設され、 前記光ファイバが、前記光導波路の光信号伝達用コアパターンに光信号を伝達可能な位置に接合するように、前記ファイバガイド用コアパターンの溝が、前記光導波路とは反対側から前記溝に挿入される前記光ファイバの端部を前記光導波路に案内する光ファイバコネクタであって、 前記溝が、前記光ファイバと前記光導波路側の接合部から反対側に向かって、幅が大きくなっている光ファイバコネクタ。
IPC (3件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/42 ,  G02B 6/122
FI (3件):
G02B6/30 ,  G02B6/42 ,  G02B6/12 A
Fターム (39件):
2H137AA11 ,  2H137AA12 ,  2H137AB09 ,  2H137AB11 ,  2H137BA01 ,  2H137BA15 ,  2H137BA55 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137BB17 ,  2H137BC51 ,  2H137CA12A ,  2H137CA34 ,  2H137CA73 ,  2H137CA74 ,  2H137CA75 ,  2H137CA77 ,  2H137CA78 ,  2H137CC01 ,  2H137EA04 ,  2H147AB04 ,  2H147AB05 ,  2H147AB31 ,  2H147BD05 ,  2H147BG02 ,  2H147CA01 ,  2H147CA05 ,  2H147CB01 ,  2H147CB05 ,  2H147CC02 ,  2H147CD02 ,  2H147EA09C ,  2H147EA10C ,  2H147EA13C ,  2H147EA14C ,  2H147EA16A ,  2H147EA16B ,  2H147EA16C ,  2H147FC01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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