特許
J-GLOBAL ID:201203022636625455

光源装置及び投写型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 寺山 啓進 ,  伊藤 市太郎 ,  三好 広之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-222420
公開番号(公開出願番号):特開2012-078488
出願日: 2010年09月30日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】 励起光を基準映像光として用いる場合において、光利用効率を向上することを可能とする光源装置及び投写型映像表示装置を提供する。【解決手段】 投写型映像表示装置100は、光源10Bと、カラーホイール30と、光路変更素子20と、偏光調整素子40とを備える。偏光調整素子40は、光源10Bから出射される青成分光Bの透過及びカラーホイール30で反射される青成分光Bの透過によって、光源10Bから出射される励起光の偏光を異なる偏光に調整する。光路変更素子20は、偏光調整素子40によって調整される励起光の偏光に応じて、カラーホイール30で反射される励起光を光源10Bから出射される励起光とは異なる方向に導く。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
励起光として用いられる第1色成分光を出射する光源と、 前記第1色成分光を反射する反射体及び前記第1色成分光に応じて第2色成分光を発光する発光体を有する反射型回転体と、 前記第1色成分光の光路上において、前記光源と前記反射型回転体との間に配置された光路変更素子と、 前記第1色成分光の光路上において、前記光路変更素子と前記反射型回転体との間に配置された偏光調整素子とを備え、 前記偏光調整素子は、前記光源から出射される第1色成分光の透過及び前記反射体で反射される第1色成分光の透過によって、前記第1色成分光の偏光を異なる偏光に調整し、 前記光路変更素子は、前記偏光調整素子によって調整される第1色成分光の偏光に応じて、前記反射体で反射される第1色成分光を前記光源から出射される第1色成分光とは異なる方向に導くことを特徴とする光源装置。
IPC (3件):
G03B 21/14 ,  G03B 21/00 ,  F21S 2/00
FI (3件):
G03B21/14 A ,  G03B21/00 D ,  F21S2/00 340
Fターム (23件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AA14 ,  2K103AB04 ,  2K103BA02 ,  2K103BA17 ,  2K103BC03 ,  2K103BC14 ,  2K103BC17 ,  2K103BC35 ,  2K103BC47 ,  2K103CA13 ,  2K103CA17 ,  2K103CA24 ,  2K103CA26 ,  2K103CA32 ,  3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243BA07 ,  3K243BC09 ,  3K243BE02 ,  3K243CD02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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