特許
J-GLOBAL ID:201203001720923049
光源装置及びプロジェクター
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 大浪 一徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-177718
公開番号(公開出願番号):特開2012-037724
出願日: 2010年08月06日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】光源が発熱することを抑制して光源の劣化及び発光効率の低下を抑制することが可能な光源装置及びプロジェクターを提供する。【解決手段】第1の光LBを射出する光源11と、第1の光LBの一部を透過し残りの一部を反射する第1ダイクロイックミラー31と、反射された第1の光LB2によって励起され、第1の光LB2とは異なる色の第2の光LYを放射する蛍光体50と、蛍光体50から放射され第1ダイクロイックミラー31を透過した第2の光LYを透過させる第2ダイクロイックミラー32と、透過した第1の光LB1を第2ダイクロイックミラー32に導くリレー光学系60と、を備え、第2ダイクロイックミラー32は、第1ダイクロイックミラー31を透過した第2の光LYを光源11とは異なる方向に透過させるとともに、リレー光学系60で第2ダイクロイックミラー32に導かれた第1の光LB1を第2の光LYの透過方向と同じ方向に反射する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の光を射出する光源と、
前記第1の光の一部を透過し残りの一部を反射する第1ダイクロイックミラーと、
前記第1ダイクロイックミラーによって反射された第1の光によって励起され、前記第1の光とは異なる色の第2の光を前記第1ダイクロイックミラーに向けて放射する蛍光体と、
前記蛍光体から放射され前記第1ダイクロイックミラーを透過した第2の光を透過させる第2ダイクロイックミラーと、
前記第1ダイクロイックミラーを透過した第1の光を前記第2ダイクロイックミラーに導くリレー光学系と、を備え、
前記第1ダイクロイックミラーは、前記蛍光体から放射された前記第2の光を前記2ダイクロイックミラーに向けて透過させ、
前記第2ダイクロイックミラーは、前記第1ダイクロイックミラーを透過した第2の光を前記光源とは異なる方向に透過させるとともに、前記第1ダイクロイックミラーを透過し前記リレー光学系で前記第2ダイクロイックミラーに導かれた第1の光を前記第2の光の透過方向と同じ方向に反射することを特徴とする光源装置。
IPC (6件):
G03B 21/14
, G03B 21/00
, G03B 21/16
, F21S 2/00
, F21S 8/12
, H04N 9/31
FI (6件):
G03B21/14 A
, G03B21/00 E
, G03B21/16
, F21S2/00 340
, F21S8/12 500
, H04N9/31 C
Fターム (29件):
2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103AA14
, 2K103AB10
, 2K103BA01
, 2K103BA11
, 2K103BC03
, 2K103BC09
, 2K103BC12
, 2K103BC15
, 2K103BC47
, 2K103CA17
, 2K103DA02
, 3K243AA01
, 3K243AC06
, 5C060GA01
, 5C060GB06
, 5C060HC07
, 5C060HC08
, 5C060HC10
, 5C060HC20
, 5C060HC21
, 5C060HC25
, 5C060HD00
, 5C060HD07
, 5C060JA27
, 5C060JA30
, 5C060JB06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-139139
出願人:株式会社ニコン
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光源装置及びプロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-127947
出願人:カシオ計算機株式会社
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照明装置における離間した波長変換
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-161004
出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
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