特許
J-GLOBAL ID:201203023033771330
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-225387
公開番号(公開出願番号):特開2012-078679
出願日: 2010年10月05日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】定着部材とシートの走行位置を効果的にシフトすることで定着部材の傷低減を実現し、高品位な画像をシートに印字することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体に形成されたトナー像をシートに転写する画像形成手段と、シートに転写されたトナー像を定着する定着手段と、定着手段でシート上のトナーを加熱、加圧する定着部材と、定着部材をシート搬送方向に対して直交方向に移動させる定着部材シフト手段と、定着部材の移動位置を検知する定着部材位置検知手段と、画像形成部のシート搬送方向上流に配置されシート搬送方向に対して直交方向へシートを移動させるシートシフト手段と、シートシフト手段を制御するシートシフト制御部と、を備える画像形成装置において、定着部材位置検知手段の検知情報に基づきシートシフト制御部によりシートシフト手段を制御する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
トナー像を像担持体に形成しシートに転写する画像形成手段と、
トナーを加熱、加圧する定着部材を有し前記シートに転写されたトナー像を定着する定着手段と、
前記定着部材をシート搬送方向に対して直交する方向に移動させる定着部材シフト手段と、
前記画像形成手段のトナー像転写部よりもシート搬送方向上流側に配置され前記トナー像転写部に給送されるシートをシート搬送方向に対して直交する方向へ移動させるシートシフト手段と、
前記シートシフト手段を制御するシートシフト制御部と、
を備える画像形成装置において、
前記定着部材シフト手段により移動された定着部材の定着部材位置情報に基づき前記シートシフト制御部により前記シートシフト手段を制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 370
, G03G15/20 505
Fターム (29件):
2H033AA25
, 2H033BA08
, 2H033BA09
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA59
, 2H033CA17
, 2H033CA26
, 2H033CA35
, 2H270LA44
, 2H270LC06
, 2H270LC07
, 2H270LC10
, 2H270MB36
, 2H270MC44
, 2H270MC56
, 2H270MC57
, 2H270MC59
, 2H270MC63
, 2H270MD02
, 2H270MD12
, 2H270MD17
, 2H270MD29
, 2H270MF17
, 2H270PA07
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC05
, 2H270ZC08
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
画像形成装置
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2009063035
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-081956
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-329348
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-018815
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-006308
出願人:キヤノン株式会社
-
定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-157365
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
画像加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-169572
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-064874
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-101402
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
前のページに戻る