特許
J-GLOBAL ID:201203025618171691
発光装置及びそれを用いた照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
板谷 康夫
, 田口 勝美
, 水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-101170
公開番号(公開出願番号):特開2012-234906
出願日: 2011年04月28日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】固体発光素子(LED)を用いた発光装置において、出射される光の配光を広くすることができ、光ムラを生じ難いものとする。【解決手段】発光装置1は、複数のLED2と、LED2がアレイ状に実装される基板3と、LED2から放射された光の配光を調整する配光調整部材4と、を備え、配光調整部材4は、2つ以上のLED2に共通して設けられ、LED2を格納する収容部41と、LED2の光導出面上で且つLED2の直上部に設けられた凹条曲面部42と、凹条曲面部42の両側に設けられ、凹条曲面部42と面が滑らかに連続する一対の凸条曲面部43と、を有する。LED2から収容部41に入射した光の多くは、凹条曲面部42で全反射されて、側方方向へ進み、凹条曲面部42を屈折して透過することにより、配光調整部材4から広い配光で出射される。また、指向性が低くなるので、光ムラを生じ難くすることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の固体発光素子と、
前記固体発光素子がアレイ状に実装される基板と、
前記固体発光素子から放射された光の配光を調整する配光調整部材と、を備え、
前記配光調整部材は、
前記アレイ状の固体発光素子の、少なくとも2つ以上の固体発光素子に共通して設けられ、
前記固体発光素子を格納する収容部と、
前記固体発光素子の光導出面上で且つ前記固体発光素子の直上部に設けられた凹条曲面部と、
該凹条曲面部の両側に設けられ、前記凹条曲面部と面が滑らかに連続する一対の凸条曲面部と、を有することを特徴とする発光装置。
IPC (4件):
H01L 33/58
, F21S 2/00
, F21V 5/00
, F21V 5/04
FI (7件):
H01L33/00 430
, F21S2/00 230
, F21V5/00 320
, F21V5/00 510
, F21V5/04 200
, F21V5/04 300
, F21V5/04 500
Fターム (23件):
3K243MA01
, 5F041AA05
, 5F041AA11
, 5F041AA14
, 5F041DA07
, 5F041DA13
, 5F041DA19
, 5F041DA20
, 5F041DA34
, 5F041DA39
, 5F041DA45
, 5F041DA56
, 5F041DA57
, 5F041DA82
, 5F041DB07
, 5F041DB09
, 5F041DC22
, 5F041DC65
, 5F041DC81
, 5F041EE11
, 5F041EE16
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (13件)
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-233251
出願人:株式会社光波
-
面状照射光源及び面状照射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-024601
出願人:日亜化学工業株式会社
-
LED発光装置及びその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-130370
出願人:豊田合成株式会社
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