特許
J-GLOBAL ID:201203025694321791

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 憲保 ,  福田 修一 ,  佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-100771
公開番号(公開出願番号):特開2012-234646
出願日: 2011年04月28日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】開閉操作される加圧部材の外れ防止効果を高めたコネクタを提供すること。【解決手段】開閉可能な加圧部材15により接続対象物18を2種類のコンタクト13、14に圧接させるコネクタ10である。コンタクトの各々は上腕部13b、14bと下腕部13c、14cとを有し、ハウジングに保持される。加圧部材は、上腕部に係合した回動可能なカム15cを有する。下腕部は接続対象物に接触するための接触部13d、14dを有する。2種類のうち一方の種類のコンタクト13の上腕部は、カムの回動を案内する回動案内端部16を有する。他方の種類のコンタクト14の上腕部は加圧部材のストッパーとして働くストッパー端部17を有し、加圧部材はストッパー端部に対向した係止部15dを有する【選択図】図7B
請求項(抜粋):
2種類のコンタクトと、前記コンタクトを保持するハウジングと、接続対象物を前記コンタクトに圧接させるための開閉可能な加圧部材とを有し、 前記コンタクトの各々は上腕部と下腕部とを有し、 前記加圧部材はカムと係止部とを有し、 前記コンタクトの各々の下腕部は前記接続対象物に接触するための接触部を有し、 前記2種類のうち一方の種類のコンタクトの上腕部は前記カムの一側に延在し、かつ、前記カムを受け入れた凹部を有し、 前記2種類のうち他方の種類のコンタクトの上腕部は、前記カムから見て、前記一方の種類のコンタクトの上腕部とは反対側に延在し、かつ、前記係止部のストッパーとして働く突起を有することを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 12/88 ,  H01R 12/71 ,  H01R 12/79
FI (3件):
H01R12/88 ,  H01R12/71 ,  H01R12/79
Fターム (24件):
5E123AB20 ,  5E123AB34 ,  5E123AC21 ,  5E123BA08 ,  5E123BA38 ,  5E123BA68 ,  5E123BB12 ,  5E123CA04 ,  5E123CB22 ,  5E123CB28 ,  5E123CB39 ,  5E123CC15 ,  5E123CD01 ,  5E123DA05 ,  5E123DA25 ,  5E123DB09 ,  5E123DB11 ,  5E123EA02 ,  5E123EA13 ,  5E123EC15 ,  5E123EC22 ,  5E123EC34 ,  5E123EC65 ,  5E123EC76
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ケーブル用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-285495   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • FPC/FFC用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-131931   出願人:京セラエルコ株式会社
  • フレキシブル基板用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-283162   出願人:ホシデン株式会社
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