特許
J-GLOBAL ID:201203026328562944
モータ制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
益田 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-069300
公開番号(公開出願番号):特開2012-204715
出願日: 2011年03月28日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】筐体を冷却体として活用することにより、冷却効率を向上することができるようにする。【解決手段】インバータ装置1は、基板21を有する本体部20が前側に配置されると共に、冷却風が通風される風洞部30が後側に配置された筐体ベース11と、筐体ベース11の前面に設けられ、基板21に接続されたパワーモジュール22と、筐体ベース11の後面におけるパワーモジュール22に対応する位置に設けられ、ベース部61とフィン61とを有するヒートシンク60とを備え、筐体ベース11は、パワーモジュール22とヒートシンク60のベース部61との間に介在する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
モータの駆動を制御するモータ制御装置であって、
基板を有する本体部が一方側に配置されると共に、冷却風が通風される風洞部が他方側に配置された筐体ベースと、
前記筐体ベースの一方側表面に設けられ、前記基板に接続された発熱部品と、
前記筐体ベースの他方側表面における前記発熱部品に対応する位置に設けられ、ベース部とフィンとを有するヒートシンクと、を備え、
前記筐体ベースは、
前記発熱部品と前記ヒートシンクの前記ベース部との間に介在する
ことを特徴とするモータ制御装置。
IPC (3件):
H05K 7/20
, H02M 7/48
, H01L 23/467
FI (3件):
H05K7/20 H
, H02M7/48 Z
, H01L23/46 C
Fターム (20件):
5E322AA01
, 5E322AA03
, 5E322AB01
, 5E322BA03
, 5E322BB03
, 5F136BA04
, 5F136BA38
, 5F136BC03
, 5F136CA01
, 5F136CA11
, 5F136DA26
, 5F136DA27
, 5F136FA02
, 5F136GA06
, 5H007AA06
, 5H007BB06
, 5H007HA03
, 5H007HA04
, 5H007HA05
, 5H007HA07
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-285639
出願人:株式会社安川電機
-
電子部品冷却装置および電子部品冷却システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-162036
出願人:昭和電工株式会社
-
制御装置の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-273568
出願人:株式会社安川電機
-
ヒートシンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-186446
出願人:古河電気工業株式会社
-
電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-073202
出願人:株式会社安川電機
-
ヒートシンク及びヒートシンク冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-271241
出願人:日本電産株式会社
-
電子制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-185204
出願人:株式会社日立製作所
全件表示
前のページに戻る