特許
J-GLOBAL ID:201203028079875182
乗り物用シート
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-067329
公開番号(公開出願番号):特開2012-201208
出願日: 2011年03月25日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】 ロック各種操作手段の誤操作が生じにくく、操作方向の誤りによる破壊のおそれがない乗り物用シートを提供する。【解決手段】 リクライニング操作手段9を持ち上げることで、リクライニングロックが解除し、該リクライニングロックの解除によりシートバック6が前傾を開始し、該前傾途中の所定ウォークイン位置でスライド操作手段3を作動すると共に前傾動停止手段によりシートバック6の前傾動が停止するようにし、チルトダウン操作手段10を持ち上げることで、リクライニングロックが解除すると共に前傾動停止装置の働きを停止させて、シートバック6がシートクッション4上に前倒れ可能なるようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
シートクッションと、シートバックと、該シートバックが最も後に倒れ込むフルリクライニング位置及びウオークイン位置の間での回転を可能にするリクライニング操作手段及び前記シートバックを前側に倒れ込むチルトダウン位置への回転を可能にするチルトダウン操作手段それぞれを有するリクライニング装置と、を少なくとも備えてなる乗り物用シートであって、
前記リクライニング操作手段を持ち上げることで、リクライニングロックが解除し、該リクライニングロックの解除により前記シートバックが前傾を開始し、該前傾途中の所定ウォークイン位置でスライド操作手段を作動すると共に前傾動停止手段により前記シートバックの前傾動が停止するようにし、
前記チルトダウン操作手段を持ち上げることで、リクライニングロックが解除すると共に前記前傾動停止手段の働きを停止させて、前記シートバックがシートクッション上に前倒れ可能なるようにしたことを特徴とする乗り物用シート。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3B087BA02
, 3B087CA11
, 3D018CB06
, 3D018CC01
, 3D018CD04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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車両用シート装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-281730
出願人:アイシン精機株式会社
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車両用シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-080612
出願人:トヨタ紡織株式会社
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車両用シートの操作レバー配置構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-168499
出願人:トヨタ紡織株式会社, トヨタ自動車株式会社
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