特許
J-GLOBAL ID:201203029036789718
作業車輌の原動部構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-264671
公開番号(公開出願番号):特開2012-111468
出願日: 2010年11月29日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】外気濾過用の濾過体に付着した藁屑、塵埃等の除去効率に優れ、保守・点検作業が容易に行える手段を提供する。【解決手段】エンジン(11)の出力軸(31A)に軸支された第1プーリ(31B)及び第2プーリ(31C)をエンジン(11)の機体外側の部位に設け、ラジエータファン(26)と排塵ファン(27)の間に、ラジエータファン(26)の回転軸(26A)に軸支された第1入力プーリ(62)と排塵ファン(27)の回転軸(27A)に軸支された第2入力プーリ(63)を設ける構成としたことにより解決される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
エンジン(11)の冷却水を冷却するラジエータ(21)と、該ラジエータ(21)の外側に配置した外気濾過用の濾過体(24)と、前記ラジエータ(21)の機体内側に配置した正転駆動状態と非駆動状態とに切換可能な外気吸入用のラジエータファン(26)と、該ラジエータファン(26)の機体内側に配置した逆転駆動状態と非駆動状態とに切換可能な排気用の排塵ファン(27)とを有し、
前記エンジン(11)の出力軸(31A)に軸支された第1出力プーリ(31C)及び第2出力プーリ(31B)をエンジン(11)の機体外側の部位に設け、
前記ラジエータファン(26)と前記排塵ファン(27)の間に、前記ラジエータファン(26)の回転軸(26A)に軸支された第1入力プーリ(62)及び前記排塵ファン(27)の回転軸(27A)に軸支された第2入力プーリ(63)を設け、
前記第1出力プーリ(31C)から前記第1入力プーリ(62)へ伝動する第1ベルト(72)と前記第2出力プーリ(31B)から第2入力プーリ(63)へ伝動する第2ベルト(73)を背反的に緊張または弛緩させる駆動状態切換手段(45)を設けたことを特徴とする作業車輌の原動部構造。
IPC (8件):
B60K 11/04
, F01P 5/02
, F01P 5/04
, F01P 5/06
, F01P 7/08
, F01P 7/04
, A01D 69/00
, A01D 41/12
FI (11件):
B60K11/04 D
, F01P5/02 H
, F01P5/04 F
, F01P5/04 G
, F01P5/06 510Z
, F01P7/08 B
, F01P7/04 A
, F01P5/04 H
, F01P5/04 A
, A01D69/00 303E
, A01D41/12 E
Fターム (30件):
2B074AB01
, 2B074AC02
, 2B074BA13
, 2B074CD02
, 2B074CD05
, 2B074DA01
, 2B074DA02
, 2B074DA04
, 2B074DE03
, 2B074DF03
, 2B074DF08
, 2B074EB13
, 2B074EB19
, 2B074EC01
, 2B076AA04
, 2B076DA04
, 2B076DA09
, 2B076DA12
, 2B076DB02
, 2B076DB06
, 2B076ED13
, 2B076ED18
, 2B076ED19
, 3D038AA04
, 3D038AB09
, 3D038AC03
, 3D038AC10
, 3D038AC11
, 3D038AC14
, 3D038AC27
引用特許: