特許
J-GLOBAL ID:201203032130141366

配電システム及び配電方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-270439
公開番号(公開出願番号):特開2012-120401
出願日: 2010年12月03日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】予め、現在どの程度電力を使用しているのか、また、どの電気製品をどの程度使用すればブレーカーが落ちてしまうのかを把握させ、また使用することができる電力量の増減を図ることが可能な、配電システムを提供する。【解決手段】電気機器から電力使用量に関する情報を受け取り、電力使用量を予測するとともに、該電気機器への通電を制御する通電制御部と、電気的に接続される電気機器の電力使用状況に関する情報を表示する情報表示部と、電力を蓄えるバッテリサーバと、を備え、通電制御部は、新たな電気機器が接続される時点で電力使用量に関する情報の通信を実行し、該電気機器に通電することで使用可能電力量を超えてしまう場合には該電気機器へは通電しないと共に情報表示部に該電気機器に通電することで使用可能電力量を超えてしまう旨を表示させ、バッテリサーバに蓄えられている電力の使用を判断する、配電システムが提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気的に接続される電気機器から電力使用量に関する情報を受け取り、現在及び将来の電力使用量を予測するとともに、該電気機器への通電を制御する通電制御部と、 前記通電制御部と電気的に接続される電気機器の電力使用状況に関する情報を表示する情報表示部と、 電力を蓄えるバッテリサーバと、 を備え、 前記通電制御部は、新たな電気機器が電気的に接続される時点で該電気機器との間で電力使用量に関する情報の通信を実行し、該電気機器に通電することで使用可能電力量を超えてしまう場合には該電気機器へは通電しないと共に前記情報表示部に該電気機器に通電することで使用可能電力量を超えてしまう旨を表示させ、前記バッテリサーバに蓄えられている電力の使用の有無を判断する、配電システム。
IPC (4件):
H02J 3/00 ,  H02J 3/32 ,  H02J 7/35 ,  H01M 10/44
FI (4件):
H02J3/00 C ,  H02J3/32 ,  H02J7/35 K ,  H01M10/44 P
Fターム (20件):
5G066HB06 ,  5G066HB09 ,  5G066JA07 ,  5G066JB03 ,  5G066KA06 ,  5G066KA11 ,  5G066KB01 ,  5G066KB07 ,  5G503AA01 ,  5G503AA06 ,  5G503AA07 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503DA17 ,  5G503DA18 ,  5H030AS01 ,  5H030BB10 ,  5H030BB21 ,  5H030BB26 ,  5H030FF41
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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