特許
J-GLOBAL ID:201203032403840033
撮像装置、画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-192717
公開番号(公開出願番号):特開2012-050013
出願日: 2010年08月30日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】被写体が撮像された画像情報からの被写体の切り抜き処理において、ユーザの熟練度によらず、より高精度な切り抜き処理を可能とする。【解決手段】被写体画像を撮像により生成する画像カメラ15と、被写体と背景とが含まれる視覚的範囲を画像とした場合の各部に表示されている対象物までの距離を測定し、前記視覚的範囲の画像上の座標と距離とが関連付けられた距離情報を生成する距離カメラ16と、距離情報の座標を被写体画像上の座標に変換して変換済み距離情報を生成する座標変換部101と、変換済み距離情報に含まれる変換後の座標のうち、関連付けられている距離が所定の条件を満たす座標を抽出し、被写体画像のうち、抽出された座標によって特定される領域と他の領域とを分離して出力する画像切り抜き部102とを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被写体と背景とが表示された被写体画像を撮像により生成する画像撮像部と、
被写体と背景とが含まれる視覚的範囲を画像とした場合の各部に表示されている対象物までの距離を測定し、前記視覚的範囲の画像上の座標と距離とが関連付けられた距離情報を生成する距離情報生成部と、
前記取得された距離情報の座標を前記被写体画像上の座標に変換して変換済み距離情報を生成する座標変換部と、
前記生成された変換済み距離情報に含まれる変換後の座標のうち、関連付けられている距離が所定の条件を満たす座標を抽出する座標抽出部と、
前記被写体画像において前記抽出された座標によって特定される領域と他の領域とを分離して出力する画像分離部とを含むことを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/232
, G06T 1/00
, G01B 11/00
, H04N 1/387
, H04N 1/38
FI (5件):
H04N5/232 Z
, G06T1/00 315
, G01B11/00 H
, H04N1/387
, H04N1/38
Fターム (47件):
2F065AA04
, 2F065AA06
, 2F065AA51
, 2F065DD06
, 2F065EE00
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065FF11
, 2F065JJ03
, 2F065JJ19
, 2F065QQ08
, 2F065QQ24
, 2F065QQ28
, 2F065QQ31
, 2F065QQ34
, 2F065RR08
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CD12
, 5B057CD14
, 5B057CE09
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DB03
, 5B057DB09
, 5B057DC09
, 5C076AA01
, 5C076AA02
, 5C076AA36
, 5C076BA06
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122EA61
, 5C122FD10
, 5C122FH10
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122FH22
, 5C122HB05
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-282307
出願人:株式会社ニコン
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-171689
出願人:ミノルタ株式会社
-
赤外線構造物診断システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-112221
出願人:株式会社コンステック, 財団法人鉄道総合技術研究所, 小田急建設株式会社
全件表示
前のページに戻る