特許
J-GLOBAL ID:201203032679874314

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 原 弘晃 ,  竹内 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-063540
公開番号(公開出願番号):特開2012-196358
出願日: 2011年03月23日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
【課題】遊技者の期待感を持続させながら演出を体験させることができる遊技機を提供する。【解決手段】内部抽選でビッグボーナス(BB)が当選した場合に行われる第1フリーズ抽選に当選したことによってスタートレバーSLの押下操作の有効化を保留する第1フリーズ処理を実行し、内部抽選で特殊小役が当選した場合に行われる第2フリーズ抽選に当選したことによって第1リールR1〜第3リールR3の回転駆動の開始を保留する第2フリーズ処理を実行する。すなわち遊技者にとっては規定投入数に相当する3枚のメダルを投入した後にスタートレバーSLを押下しても第1リールR1〜第3リールR3の回転駆動が開始しない場合に、第1フリーズ処理あるいは第2フリーズ処理のいずれによって第1リールR1〜第3リールR3の回転駆動が開始しないのかを把握しがたいものとすることができる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
外周面に複数種類の図柄が配列されている複数のリールと、 遊技毎に遊技媒体の投入を受け付けて、規定投入数に相当する遊技媒体が投入されたことに基づいて遊技開始操作を有効化する投入受付手段と、 前記遊技開始操作に基づいて役の当否を決定する内部抽選を行う内部抽選手段と、 前記遊技開始操作に基づいて前記複数のリールの回転を開始させてから停止操作を有効化し、停止操作を契機として、前記内部抽選の結果に応じた態様で回転中のリールを停止させる制御を行うリール制御手段とを備えた遊技機であって、 前記投入受付手段が、 第1の条件が成立したことに基づいて、規定投入数に相当する遊技媒体が投入されたにも関わらず前記遊技開始操作の有効化を保留することによって遊技の進行を遅延させる第1フリーズ処理を行い、 前記リール制御手段が、 前記第1の条件とは異なる第2の条件が成立したことに基づいて、前記遊技開始操作が行われたにも関わらず前記複数のリールの回転の開始を保留することによって遊技の進行を遅延させる第2フリーズ処理を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 513Z ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 512D
Fターム (46件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC34 ,  2C082AC36 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA03 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB23 ,  2C082BB24 ,  2C082BB43 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB49 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC22 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082DA04 ,  2C082DA52
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-131331   出願人:アルゼ株式会社
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-141269   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-222365   出願人:アルゼ株式会社
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