特許
J-GLOBAL ID:201203034394595120

ガス増幅を用いた放射線検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サクラ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-011227
公開番号(公開出願番号):特開2012-168170
出願日: 2012年01月23日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
【課題】特に40cm角以上の大型であって新規な構成の放射線検出器を提供する。【解決方法】それぞれが、絶縁部材、この絶縁部材の第1の面上に形成されるとともに、円形状の複数の開口部を有する第1の電極パターン、及び前記絶縁部材の前記第1の面と相対向する第2の面上に形成されるとともに、前記絶縁部材を貫通し、前記第1の電極パターンの前記開口部の略中心部に先端が露出してなる凸状部を有する第2の電極パターンを有する複数のピクセル型電極を含む複数の放射線検出器ユニットと、前記複数の放射線検出器ユニットを互いに隣接するようにして搭載するための配線基板と、前記複数の放射線検出器ユニットそれぞれを前記配線基板と電気的に接続するための導電性部材と、を具えるようにして、放射線検出器を構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
それぞれが、絶縁部材の第1の面上に形成されるとともに、円形状の複数の開口部を有する第1の電極パターン、及び前記絶縁部材の前記第1の面と相対向する第2の面上に形成されるとともに、前記絶縁部材を貫通し、前記第1の電極パターンの前記開口部の略中心部に先端が露出してなる凸状部を有する第2の電極パターンを含む複数のピクセル型電極を有する複数の放射線検出器ユニットと、 前記複数の放射線検出器ユニットを互いに隣接するようにして搭載するための配線基板と、 前記複数の放射線検出器ユニットそれぞれを前記配線基板と電気的に接続するための導電性部材と、 を具えることを特徴とする、ガス増幅を用いた放射線検出器。
IPC (1件):
G01T 1/18
FI (2件):
G01T1/18 D ,  G01T1/18 F
Fターム (6件):
2G088GG03 ,  2G088JJ04 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ32 ,  2G088JJ33 ,  2G088JJ37
引用特許:
審査官引用 (5件)
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