特許
J-GLOBAL ID:201203035320914352

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-148865
公開番号(公開出願番号):特開2012-014909
出願日: 2010年06月30日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】導光板の傾斜面から漏れた光によるホットスポットや輝度むらなどの発光品位の低下を防止する。【解決手段】導光板34は、厚みの大きな入光部47と、上面が傾斜面50となったくさび形の光導入部48と、厚みが薄くて発光領域となる導光板本体49とを備えている。導光板本体49の上面には、拡散板37が置かれ、その上には上面にプリズムが形成された2枚のプリズムシート38a、38bが重ねられている。拡散板37は、傾斜面50の下端から離れて引っ込んでおり、プリズムシート38aは導光板本体49側から光導入部48側へ延出されていて、空気層56を介して傾斜面50の上方を覆っている。また、光導入部48の入光端面41には、複数の光源35が配置される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
入光端面と、前記入光端面の厚みよりも薄い導光板本体と、前記導光板本体と連続するように形成されていて前記入光端面側から前記導光板本体側へ向けて次第に厚みが薄くなった光導入部とを有する導光板、 前記入光端面と対向する位置に配置された光源、 前記導光板本体の発光側の面に置かれた拡散板及び1枚又は複数枚のプリズムシート、および、 前記導光板本体の発光領域を除く領域において前記拡散板及び前記プリズムシートよりも上方に配置された遮光シートを備え、 1枚又は複数枚の前記プリズムシートのうち少なくとも1枚のプリズムシートを前記光導入部の表面に向けて延出させたことを特徴とする面光源装置。
IPC (1件):
F21S 2/00
FI (4件):
F21S2/00 431 ,  F21S2/00 436 ,  F21S2/00 434 ,  F21S2/00 433
引用特許:
審査官引用 (6件)
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