特許
J-GLOBAL ID:201203036500825630

ガラス基板のレーザーシーリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-508412
公開番号(公開出願番号):特表2012-525314
出願日: 2010年11月16日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】ガラス基板の接合の際に発生するクラックを最少化して耐久性を向上させることができるガラス基板のレーザーシーリング装置を提供する。【解決手段】本発明はガラス基板のレーザーシーリング装置に関する。本発明はガラス基板の間に塗布されるシーリング材をレーザーで照射して溶融させる第1レーザーヘッドと;前記第1レーザーヘッドから一定の間隔で設置され、前記第1レーザーヘッドが照射した部分をレーザーで照射し、前記第1レーザーヘッドより相対的に低いパワーに設定される第2レーザーヘッドとを含む。そして、前記第1及び第2レーザーヘッドに対して相対移動可能に設置され、一定の温度に加熱された状態で前記ガラス基板が載せられるヒーティングプレートがさらに含まれる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ガラスの間に塗布されるシーリング材をレーザーで照射して溶融させる第1レーザーヘッドと; 前記第1レーザーヘッドから一定の間隔で設置され、前記第1レーザーヘッドが照射した部分をレーザーで照射し、前記第1レーザーヘッドより相対的に低いパワーに設定される第2レーザーヘッドとを含むことを特徴とする、ガラス基板のレーザーシーリング装置。
IPC (2件):
C03C 27/06 ,  B23K 26/06
FI (2件):
C03C27/06 101A ,  B23K26/06 A
Fターム (20件):
4E068AA04 ,  4E068AA05 ,  4E068CA02 ,  4E068CA07 ,  4E068CA08 ,  4E068CB05 ,  4E068CB06 ,  4E068CD01 ,  4E068CD16 ,  4E068CE09 ,  4E068DB13 ,  4G061AA10 ,  4G061BA03 ,  4G061CA02 ,  4G061CB13 ,  4G061CC03 ,  4G061CD02 ,  4G061CD21 ,  4G061DA35 ,  4G061DA61
引用特許:
審査官引用 (8件)
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