特許
J-GLOBAL ID:201203036746732894

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-229838
公開番号(公開出願番号):特開2012-081079
出願日: 2010年10月12日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】遊技者にとって有利な展開となることへの関心を保留中の図柄変動ゲームを対象として段階的に高めることで、指標変化演出の演出内容の変化を最初から最後まで楽しませること。【解決手段】事前判定結果が13R確変大当り又は7R確変大当りであった場合、その事前判定の対象となる対象始動保留球よりも前に始動保留球が記憶されているときには、その始動保留球及び対象始動保留球をパラメータ変化演出の変化対象とする。そして、対象始動保留球よりも前の始動保留球に基づく図柄変動ゲームからパラメータ変化演出を実行させ、対象始動保留球に基づく図柄変動ゲームにおいて、事前判定結果が2R確変大当り又は2R非確変大当りであった場合に比して、パラメータをMAX値に到達させ易くした。【選択図】図18
請求項(抜粋):
初期段階の指標情報から最終段階の指標情報を含む複数の指標情報を段階的に変化させることにより、遊技者にとって有利な特典が付与されることへの期待度の高低を示す指標変化演出を実行可能な遊技機において、 図柄変動ゲームの始動条件を付与する始動手段の入球口に入球した遊技球を始動保留球として記憶する保留記憶手段と、 前記入球口への入球時に、当該入球に基づく図柄変動ゲームが大当りとなるか否か及び大当りとなる場合の大当りの種類を事前に判定する事前判定手段と、 前記事前判定結果が有利度の高い特典を付与する高有利度大当りであった場合、前記事前判定の対象となる対象始動保留球を前記指標情報の変化対象として判定し、前記対象始動保留球に基づく図柄変動ゲームを含む当該図柄変動ゲームに至るまでの前記指標情報の変化を、前記事前判定結果が有利度の低い特典を付与する低有利度大当りであった場合に比して、高確率で有利に推移させる制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-172424   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-322291   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-286867   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-172424   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-322291   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-286867   出願人:株式会社ニューギン
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