特許
J-GLOBAL ID:201203037275386083

ワークフロー処理装置、情報処理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-025221
公開番号(公開出願番号):特開2012-164207
出願日: 2011年02月08日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】第1のワークフロー処理の実行結果を第2のワークフロー処理を構成する複数の工程の内、どの工程の入力とするかを選択可能にすることによってワークフロー処理の連続実行を可能とすることを目的とする。【解決手段】文書データに対する複数のワークフロー処理を実行するワークフロー処理装置であって、ワークフロー処理の連続実行が選択され、複数のワークフロー処理のうち、文書データに対する第1のワークフロー処理が実行された場合、第1のワークフロー処理を実行した後の文書データを記憶装置に保存する保存手段と、第1のワークフロー処理の実行後、連続実行する第2のワークフロー処理が選択された場合、保存手段で記憶装置に保存された第1のワークフロー処理を実行した後の文書データを第2のワークフロー処理を構成する複数の工程のうち、どの工程の入力にするかをユーザに選択させる入力選択手段と、を有することによって課題を解決する。【選択図】図6A
請求項(抜粋):
文書データに対する複数のワークフロー処理を実行するワークフロー処理装置であって、 ワークフロー処理の連続実行が選択され、前記複数のワークフロー処理のうち、前記文書データに対する第1のワークフロー処理が実行された場合、前記第1のワークフロー処理を実行した後の文書データを記憶装置に保存する保存手段と、 前記第1のワークフロー処理の実行後、連続実行する第2のワークフロー処理が選択された場合、前記保存手段で前記記憶装置に保存された前記第1のワークフロー処理を実行した後の文書データを前記第2のワークフロー処理を構成する複数の工程のうち、どの工程の入力にするかをユーザに選択させる入力選択手段と、 を有するワークフロー処理装置。
IPC (1件):
G06Q 10/06
FI (1件):
G06F17/60 162C
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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