特許
J-GLOBAL ID:201203038335863737

距離画像生成装置、位置姿勢計測装置、距離画像処理装置、距離画像生成装置の制御方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-279867
公開番号(公開出願番号):特開2012-127819
出願日: 2010年12月15日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】要求される面内方向の解像度もしくは奥行き方向の距離分解能よりも高い距離データの生成は、不必要なデータの生成による処理時間の増大を招く。逆に、要求される面内方向の解像度もしくは奥行き方向の距離分解能よりも低い距離データの生成は、その距離データを用いる処理の正確性の維持が困難である。【解決手段】所定の面内方向の解像度または奥行き方向の距離分解能を有する、被計測物体の第1の距離画像を生成する生成部と、生成部により生成された第1の距離画像から距離情報を抽出する抽出部と、抽出部により抽出された距離情報に基づいて、生成部によりさらに生成される第2の距離画像の面内方向の解像度または奥行き方向の距離分解能をパラメータとして決定する決定部と、を備え、生成部は、決定部により決定されたパラメータを用いて第2の距離画像をさらに生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の面内方向の解像度または奥行き方向の距離分解能で被計測物体の第1の距離画像を生成する生成手段と、 前記生成手段により生成された前記第1の距離画像から距離情報を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段により抽出された前記距離情報に基づいて、前記生成手段により生成される第2の距離画像の面内方向の解像度または奥行き方向の距離分解能をパラメータとして決定する決定手段と、を備え、 前記生成手段は、前記決定手段により決定された前記パラメータを用いて前記第2の距離画像を生成することを特徴とする距離画像生成装置。
IPC (2件):
G01B 11/00 ,  G01B 11/26
FI (2件):
G01B11/00 H ,  G01B11/26 H
Fターム (10件):
2F065AA04 ,  2F065AA06 ,  2F065AA37 ,  2F065AA53 ,  2F065BB05 ,  2F065FF09 ,  2F065HH07 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ04
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る