特許
J-GLOBAL ID:201203040310493670
エネルギマネジメントシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-055599
公開番号(公開出願番号):特開2012-191825
出願日: 2011年03月14日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】建物や自動車で使用される電力の状況を様々な視点で確認可能とすることを目的とする。【解決手段】太陽光発電装置、蓄電池、系統電力、車両用蓄電池、及び家電機器や住設機器を分電盤に接続し、それぞれの電力の状況を監視して、発電装置の発電電力、蓄電池の蓄電量、車両用蓄電池の蓄電量、及び使用電力量をそれぞれHEMSの表示部に表示する。このとき、デフォルトで電力の単位でそれぞれを表示し、単位切換ボタンを操作することにより表示する単位を切換可能として、それぞれの電力の状況を単位を変換して表示する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
自然エネルギを利用して発電する発電装置と、
建物に設けられて、前記発電装置の発電電力及び系統電力の少なくとも一方の電力を蓄電する蓄電池と、
自動車に搭載されて、外部から供給された電力または自動車で発電された電力を蓄電する車両用蓄電池と、
前記発電電力、前記蓄電池の蓄電電力、前記車両用蓄電池の蓄電電力、及び系統電力のぞれぞれの電力を予め定めた優先順位に従って予め定めた供給先へ供給する供給手段と、
前記供給手段によって供給される各電力の供給先及び供給量を検出する供給検出手段と、
前記蓄電池及び前記車両用蓄電池の蓄電量を検出する蓄電量検出手段と、
建物の電力使用量又は建物の各部屋毎の電力使用量を検出する電力使用量検出手段と、
予め定めた表示単位の中から使用する表示単位を選択するための選択手段と、
電力の単位と他の単位の予め定めた対応関係に基づいて、前記供給検出手段、前記蓄電量検出手段、及び前記電力使用量検出手段の各検出結果の単位を前記選択手段によって選択された単位に変換し、変換した単位で前記各検出結果を電力の流れと共に表示する表示手段と、
を備えたエネルギマネジメントシステム。
IPC (4件):
H02J 13/00
, H02J 3/38
, H02J 7/00
, H01M 10/48
FI (4件):
H02J13/00 301J
, H02J3/38 R
, H02J7/00 U
, H01M10/48 P
Fターム (30件):
5G064AA04
, 5G064AC09
, 5G064BA02
, 5G064BA07
, 5G064CB01
, 5G064CB06
, 5G064DA05
, 5G066HA13
, 5G066HB06
, 5G066HB09
, 5G066JA01
, 5G066JA07
, 5G503AA01
, 5G503AA06
, 5G503BA02
, 5G503BB01
, 5G503DA04
, 5G503DA18
, 5G503FA06
, 5G503GB06
, 5G503GD03
, 5G503GD04
, 5G503GD06
, 5H030AA01
, 5H030AS01
, 5H030AS08
, 5H030BB00
, 5H030FF00
, 5H030FF41
, 5H030FF67
引用特許:
出願人引用 (13件)
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太陽光発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-168643
出願人:三菱電機株式会社
-
使用電力量一括管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-273820
出願人:株式会社東芝, 東芝システム開発株式会社
-
電気設備の監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-090767
出願人:株式会社東芝, 東芝システムテクノロジー株式会社
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