特許
J-GLOBAL ID：201203040673705378

組電池

発明者：
八田 健太郎

八田 健太郎 について

, 
中井 昌之

中井 昌之 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： とこしえ特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-269532
公開番号（公開出願番号）：特開2012-119232
出願日： 2010年12月02日
公開日（公表日）： 2012年06月21日
要約：
【課題】複数の二次電池が積層された積層体を収納してなる電池モジュールを、複数積層してなる組電池において、電池モジュールを構成する各二次電池を適切に加圧することができ、かつ、電池モジュール内において、膨れが生じた場合に、該膨れによる応力を良好に吸収可能な組電池を提供すること。【解決手段】複数の二次電池が積層されてなる積層体20と、前記積層体を収納する収納ケースとを備える電池モジュール10A,10Bを、複数積層してなる組電池100であって、前記電池モジュール10A,10Bを構成する収納ケースが、主面上に、前記収納ケースの外周に沿って形成された凸部512,522と、前記凸部512,522の内周側に位置する凹部513,523とを有し、前記複数の電池モジュール10A,10Bは、前記凸部512,522が、隣接する他の電池モジュール表面に当接した状態で互いに積層されてなることを特徴とする組電池。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
複数の二次電池が積層されてなる積層体と、前記積層体を収納する収納ケースとを備える電池モジュールを、複数積層してなる組電池であって、 前記電池モジュールを構成する収納ケースが、主面上に、前記収納ケースの外周に沿って形成された凸部と、前記凸部の内周側に位置する凹部とを有し、 前記複数の電池モジュールは、前記凸部が、隣接する他の電池モジュール表面に当接した状態で互いに積層されてなることを特徴とする組電池。
IPC (1件)：
H01M 2/10
FI (1件)：
H01M2/10 Y
Fターム (7件)：
5H040AA37 ,  5H040AT04 ,  5H040AY08 ,  5H040CC34 ,  5H040CC38 ,  5H040JJ03 ,  5H040NN01
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM