特許
J-GLOBAL ID:201203041998539250
燃焼器及びそれを備えた暖房機
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-159914
公開番号(公開出願番号):特開2012-021706
出願日: 2010年07月14日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】燃焼用空気の供給の際の圧損が小さい、輝炎を含まない半球状の微小火炎を先端部に形成する炎口ノズルを備える燃焼器を提供する。【解決手段】燃料ガスが流通可能な燃料ガス流通路24及び空気が流通可能な空気流通路23を内部に有する基材30と、基材30の表面上に設けられ、輝炎を含まない半球状の微小火炎を先端部21aに形成する炎口ノズル21とを備える燃焼器20であって、燃料ガス流通路24を流通する燃料ガスは、炎口ノズル21の内部を通って先端部21a側に供給され、空気流通路23を流通する空気は炎口ノズル21が設けられている基材30の表面から放出され、放出される空気の少なくとも一部により炎口ノズル21の先端部21aに微小火炎を形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
燃料ガスが流通可能な燃料ガス流通路及び空気が流通可能な空気流通路を内部に有する基材と、当該基材表面上に設けられ、輝炎を含まない半球状の微小火炎を先端部に形成する炎口ノズルとを備える燃焼器であって、
前記燃料ガス流通路を流通する燃料ガスは前記炎口ノズルの内部を通って前記先端部側に供給され、前記空気流通路を流通する空気は前記炎口ノズルが設けられている前記基材表面から放出され、放出される空気の少なくとも一部により前記炎口ノズルの先端部に微小火炎を形成する燃焼器。
IPC (2件):
FI (3件):
F23D14/22 Z
, F24H3/04 301
, F24H3/04 305B
Fターム (11件):
3K019AA07
, 3K019BA04
, 3K019BB02
, 3K019BD01
, 3K019CC00
, 3L028AA02
, 3L028AC01
, 3L028EA01
, 3L028EB01
, 3L028EC04
, 3L028ED04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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燃焼器及び当該燃焼器を用いた発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-007971
出願人:学校法人中部大学, 国立大学法人北海道大学
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先混合酸素バーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-369430
出願人:大阪瓦斯株式会社
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温風暖房器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-310103
出願人:大阪瓦斯株式会社
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温風暖房機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-295176
出願人:リンナイ株式会社
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温風暖房機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-316357
出願人:松下電器産業株式会社
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