特許
J-GLOBAL ID:201203042152862488

排気ガス浄化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西 博幸 ,  石井 暁夫 ,  渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-215466
公開番号(公開出願番号):特開2012-067731
出願日: 2010年09月27日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】排気ガス浄化装置50の再生に際して、ポスト噴射による未燃焼の燃料がそのままDPF外に白煙として排出される問題を解消する。【解決手段】本願発明の排気ガス浄化システムは、コモンレール式エンジン70の排気系77に配置された排気ガス浄化装置50と、前記エンジン70の吸排気系76,77に配置された吸気絞り装置81及び排気絞り装置82のうち少なくとも一方とを備える。ポスト噴射Eにて燃料を前記排気ガス浄化装置50内に供給する再生モードを実行可能に構成する。前記再生モードの前に、前記少なくとも一方の絞り装置81,82の作動、アフタ噴射D及び近接ポスト噴射Fの組合せによって、前記エンジン70からの排気ガス温度を上昇させる昇温モードを実行するように構成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
コモンレール式エンジンの排気系に配置された排気ガス浄化装置と、前記エンジンの吸排気系に配置された吸気絞り装置及び排気絞り装置のうち少なくとも一方とを備えており、ポスト噴射にて燃料を前記排気ガス浄化装置内に供給する再生モードを実行可能に構成されている排気ガス浄化システムであって、 前記再生モードの前に、前記少なくとも一方の絞り装置の作動、アフタ噴射及び近接ポスト噴射の組合せによって、前記エンジンからの排気ガス温度を上昇させる昇温モードを実行するように構成されている、 排気ガス浄化システム。
IPC (4件):
F02D 41/38 ,  F01N 3/023 ,  F02D 41/40 ,  F02D 45/00
FI (4件):
F02D41/38 B ,  F01N3/02 321Z ,  F02D41/40 C ,  F02D45/00 314Z
Fターム (20件):
3G090AA01 ,  3G090BA01 ,  3G090CA03 ,  3G090DA12 ,  3G301HA02 ,  3G301JA21 ,  3G301MA19 ,  3G301MA23 ,  3G301PB03A ,  3G301PB05A ,  3G301PD11B ,  3G301PD11Z ,  3G384BA13 ,  3G384BA18 ,  3G384BA19 ,  3G384BA34 ,  3G384DA14 ,  3G384EA01 ,  3G384FA45B ,  3G384FA45Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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