特許
J-GLOBAL ID:201203042229581533
統合された構造物内における多重電気化学電池およびエネルギー収集素子の製造および構造化方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
SK特許業務法人
, 奥野 彰彦
, 伊藤 寛之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-535691
公開番号(公開出願番号):特表2012-508446
出願日: 2009年11月06日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
本発明は、統合された構造物を有する多成分エネルギー装置のデザイン、製造および構造化方法に関し、各個別構成要素は、電気化学電池、光電池、燃料電池、キャパシター、ウルトラキャパシター、熱電気素子、圧電素子、マイクロ電気機械タービンおよびエネルギー回収装置からなるリストから選択される。前記構成要素は、1個の構造物からなって、単一構成要素が個別的に達成することができない、言い換えれば、各々の構成要素が互いに補完しなければならないエネルギー密度、電力密度、電圧範囲、電流範囲、および製品の寿命を達成することができる。個別構成要素はハイブリッド構造を形成し、各素子は電気的、化学的、熱的に互いに伝導状態にある。電気化学電池は様々な化学的性質を示し、個別電池に比べてより広い電圧および電流の範囲を提供し、エネルギー回収素子はエネルギーを集め、そのエネルギーを統合された構造物内の他の構成要素に補充させるために活用される。【選択図】1
請求項(抜粋):
一体化した電池および装置構造物を製造する方法において、
互いに一体化した2個以上の電気化学電池を準備するステップとして、前記2個以上の電気化学電池は、関連した2つ以上の電気化学物質を有するステップと;
前記2個以上の電気化学電池と一体化した1個以上の装置を形成して、一体化した電池および装置構造物を形成するステップとを備えることを特徴とする方法。
IPC (7件):
H01M 16/00
, H01M 14/00
, H01M 10/052
, H01M 8/10
, H01M 8/04
, H01G 9/155
, H01M 8/00
FI (7件):
H01M16/00
, H01M14/00 P
, H01M10/00 102
, H01M8/10
, H01M8/04 T
, H01G9/00 301Z
, H01M8/00 A
Fターム (21件):
5E078AA15
, 5E078AB01
, 5E078JA11
, 5H026AA06
, 5H026BB04
, 5H026CC03
, 5H026CC04
, 5H026EE11
, 5H026EE14
, 5H027AA06
, 5H027CC15
, 5H029AJ03
, 5H029AK03
, 5H029AL12
, 5H029AM14
, 5H029CJ24
, 5H029DJ07
, 5H029EJ01
, 5H032AA01
, 5H032AA09
, 5H032AA10
引用特許:
審査官引用 (12件)
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薄膜固体リチウムイオン二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-216244
出願人:ジオマテック株式会社, 国立大学法人岩手大学
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薄膜固体リチウムイオン二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-229342
出願人:科学技術振興事業団
-
全固体電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-173349
出願人:松下電器産業株式会社
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