特許
J-GLOBAL ID:201203045107585090

発光素子駆動用のスイッチング電源の制御回路およびそれらを用いた発光装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森下 賢樹 ,  真家 大樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-050735
公開番号(公開出願番号):特開2012-190559
出願日: 2011年03月08日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】スタンバイ状態からの復帰時に、発光素子がちらつく。【解決手段】LEDストリング6は、電流源CSにより定電流駆動される。スイッチング電源4は、LEDストリング6の一端に駆動電圧VOUTを供給する。パルス生成部19は、スイッチング電源4の出力電圧VOUTに応じた検出電圧VLEDが所定の基準電圧VREFと一致するようにデューティ比が調節されるパルス信号SPWMを生成する。ドライバ28は、パルス信号SPWMにもとづきスイッチング電源4のスイッチングトランジスタM1を駆動する。スタンバイ制御部50は、スタンバイ信号STBがスタンバイ状態を指示すると、スイッチングトランジスタM1のスイッチングを停止し、その後、所定時間τD経過後に、制御IC100および電流源CSをシャットダウンする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電流源により定電流駆動される発光素子の一端に駆動電圧を供給するスイッチング電源の制御回路であって、 前記スイッチング電源の出力電圧に応じた検出電圧が所定の基準電圧と一致するようにデューティ比が調節されるパルス信号を生成するパルス変調器と、 前記パルス信号にもとづき前記スイッチング電源のスイッチング素子を駆動するドライバと、 スタンバイ信号がスタンバイ状態を指示するレベルに遷移すると、前記スイッチング素子のスイッチングを停止し、その後、所定時間経過後に、前記制御回路および前記電流源をシャットダウンするスタンバイ制御部と、 を備えることを特徴とする制御回路。
IPC (4件):
H05B 37/02 ,  H02M 3/155 ,  H01L 33/00 ,  G02F 1/133
FI (4件):
H05B37/02 J ,  H02M3/155 B ,  H01L33/00 J ,  G02F1/13357
Fターム (38件):
2H191FA85Z ,  2H191GA21 ,  2H191LA40 ,  3K073AA42 ,  3K073BA09 ,  3K073CF01 ,  3K073CF10 ,  3K073CG01 ,  3K073CG10 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL11 ,  3K073CM02 ,  5F041AA09 ,  5F041BB03 ,  5F041BB10 ,  5F041BB22 ,  5F041BB24 ,  5F041BB25 ,  5F041BB26 ,  5F041BB33 ,  5F141AA09 ,  5F141BB03 ,  5F141BB10 ,  5F141BB22 ,  5F141BB24 ,  5F141BB25 ,  5F141BB26 ,  5F141BB33 ,  5H730AA04 ,  5H730AS11 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FG05 ,  5H730XC00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • ドライバ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-036795   出願人:アルパイン株式会社

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