特許
J-GLOBAL ID:201203048031672647
車両制御装置、車両制御方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 佐伯 義文
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-103573
公開番号(公開出願番号):特開2012-232693
出願日: 2011年05月06日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】自車両が障害物と衝突した場合の被害ができるだけ少なくなるように自車両を制御する。【解決手段】障害物検出部11は、自車両と衝突する可能性がある障害物を検出する。回避可否判定部15は、障害物検出部11によって障害物が検出された場合に、自車両の進行を制御することで障害物との衝突を回避できるか否かを判定する。衝突範囲特定部16は、回避可否判定部15によって障害物との衝突を回避できないと判定された場合に、障害物における自車両と衝突しうる範囲を特定する。最小被害部位特定部17は、衝突範囲特定部16が特定した範囲のうち、自車両と衝突した場合に障害物に生じる被害が最も小さい部位を特定する。進行制御部18は、回避可否判定部15によって障害物との衝突を回避できないと判定された場合に、最小被害部位特定部17が特定した部位に変形が及ぶように自車両の進行を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自装置を搭載する車両である自車両を制御する車両制御装置であって、
自車両と衝突する可能性がある障害物を検出する障害物検出部と、
前記障害物検出部によって障害物が検出された場合に、自車両の進行を制御することで前記障害物との衝突を回避できるか否かを判定する回避可否判定部と、
前記回避可否判定部によって前記障害物との衝突を回避できないと判定された場合に、前記障害物における自車両と衝突しうる範囲を特定する衝突範囲特定部と、
前記衝突範囲特定部が特定した範囲のうち、自車両と衝突した場合に前記障害物に生じる被害が最も小さい部位を特定する最小被害部位特定部と、
前記回避可否判定部によって前記障害物との衝突を回避できないと判定された場合に、前記最小被害部位特定部が特定した部位に変形が及ぶように自車両の進行を制御する進行制御部と
を備えることを特徴とする車両制御装置。
IPC (5件):
B60W 30/085
, G08G 1/16
, B60R 21/013
, B62D 6/00
, B60T 7/12
FI (5件):
B60W30/08 185
, G08G1/16 C
, B60R21/0134
, B62D6/00
, B60T7/12 C
Fターム (38件):
3D232CC20
, 3D232DA77
, 3D232DA78
, 3D232DA88
, 3D232DC08
, 3D232DD01
, 3D232DD02
, 3D232EB04
, 3D232FF01
, 3D241BA34
, 3D241BA49
, 3D241BC01
, 3D241BC02
, 3D241CC17
, 3D241CD09
, 3D241DC33A
, 3D241DC33Z
, 3D246DA01
, 3D246EA02
, 3D246EA18
, 3D246GA02
, 3D246GB27
, 3D246GC16
, 3D246HA86A
, 3D246HB11A
, 3D246HB11B
, 3D246HB11C
, 3D246HB12A
, 3D246HB12B
, 3D246HB12C
, 3D246MA37
, 5H181AA01
, 5H181CC03
, 5H181CC04
, 5H181CC14
, 5H181LL01
, 5H181LL04
, 5H181LL09
引用特許: